

はじめまして、令和3年卒業の石田 雄也と申します。兵庫県神戸市出身で高校卒業まで神戸で過ごし、福井大学へ進学、大学卒業後は再び神戸に舞い戻り、1年目を甲南医療センター、2年目を神戸大学医学部附属病院で初期研修を修了したのち、神戸大学整形外科へ入局いたしました。
幼少期よりスポーツをしており、怪我で整形外科へかかる機会が多く、漠然と整形外科医への憧憬の念を抱いておりました。大学入学後もその思いは変わることなく、患者様のQOL向上に直結できること、日常生活において何の動作を行うにも運動器の働きは不可欠であること、手術の術式やアプローチなど多彩であること、今後も需要はあり続けるであろうこと等、様々な面において整形外科への憧れはますます強まりました。
自身の生まれ育った地へ医療を還元したいという思いがあり、神戸大学整形外科への入局を考え始め、実際に研修をさせて頂いた際に日々活力に溢れながら整形外科医として働く専攻医の先輩方、高い専門性を持ち後進への指導も手厚い上級医の先生方の姿を目の当たりにし、整形外科医としての歩みを始めるには当局は最高の環境であると思い入局を決意致しました。
入局後、同大学病院にて研修させて頂いておりますが、同期にも恵まれ日々勉強、発見の毎日を送らせて頂いております。このページをご覧の方の中には診療科を迷っている方、入局先を迷っている方と様々ではあると思いますが、是非一度神戸大学整形外科に見学に来て雰囲気を感じていただければと思います。皆様と一緒に働けることを心よりお待ちしております。
平成30年卒の伊藤達也と申します。
神戸大学を卒業後、公立豊岡病院で初期研修を行い、令和2年に神戸大学整形外科に入局させていただきました。
私は学生時に陸上部やラグビー部に所属していたことから整形外科の先生方に幾度となくお世話になり、自然と整形外科医を志すようになりました。神戸大学整形外科の明るく活発な雰囲気に惹かれ入局させて頂くことになりました。
私は兵庫県養成医であり初期研修修了後に西脇市立西脇病院整形外科で2年間、兵庫県立淡路医療センター整形外科で1年間、令和5年度は神戸大学整形外科で勤務しております。この数年間で尊敬する先生方と出会い、入局前よりも更に神戸大学整形外科の魅力を感じています。
神戸大学整形外科は、私のように通常とは異なったバックグラウンドの医師も温かく迎え入れてくださる門戸の広い医局です。整形外科に少しでも興味のある先生は是非一度、見学に来てみて下さい。皆さんとお会いできることを楽しみにしております。
はじめまして。令和3年卒、令和5年入局の小川誉元と申します。
兵庫県出身で金沢大学卒業後、石川県の小松市民病院で初期研修を行い、神戸大学整形外科へ入局しました。
私は大学時にラグビー部に所属し、整形外科を受診することが多かったため、整形外科を身近な診療科と感じていました。初期研修時に整形外科をローテ―トした際に、手術の迫力および手術機材の格好良さに魅せられて整形外科を志すようになりました。
入局にあたっては、整形外科のこの分野がやりたい、といったものがなく、地元の大学と出身大学のいずれにするかで深く悩みました。科にせよ場所にせよ単純比較ができずに天秤が揺れ続けている方もおられるのではないかと思います。もし出身大学でないという理由で二の足を踏んでおられるなら、とにかく一度見学に来て、実際の雰囲気に触れていただければと思います。
大学での研修が始まって2か月足らずですが、上級医の先生方の熱心な指導の下、温かい雰囲気の中で充実した日々を送ることができています。
気軽に見学にいらしてください。お会いできることを心より楽しみにしています。
初めまして。令和3年卒の川﨑一旭と申します。
岩手県出身で岩手医科大学卒業後、宮城県仙台市の東北労災病院で初期研修を修了し、神戸大学整形外科に入局させていただきました。
私は自身の野球肘の手術を経験し、将来はスポーツドクターになりたいという夢がありました。
医師となり、スポーツ整形に力を入れている医局を探し、神戸大学整形外科ではスポーツ疾患を多く扱っており、プロチームのスポーツドクターとしてご活躍されている先生方も多数おられることを知りました。
そして、実際に病院見学・医局説明会に参加し、スポーツ整形に対する先生方の熱意を肌で感じ、自身の夢を叶える絶好の環境であると確信致しました。
明るい同期が多く、出身も様々なので日々、新鮮で刺激的な、充実した後期研修を行っております。
整形外科を志望されている研修医の先生方は是非、一度、神戸大学整形外科に見学にいらしてください。皆さんとお会いできことを心より楽しみにしています。
初めまして、令和3年卒業の中条洸一と申します。
私は兵庫県姫路市出身で、鳥取大学を卒業したのち兵庫県西部の赤穂市民病院で初期研修を2年行い、この度神戸大学の整形外科に入局させていただきました。
私は進む診療科について、初期研修医2年目の序盤まで迷っていました。赤穂市民病院の整形外科は神戸大学所属の先生方がおられ、優しく指導していただきながら、骨折手術の経験を積むことができました。整形外科の道に進んだ理由は、骨折ひとつ見るにしても手術が必要か、保存療法で大丈夫なのか、患者様の今後のQOLを左右する判断を行う重要な診療科であり、やりがいを強く感じられると考えたからです。手術にしても様々な方法があるので学問的にも興味を惹かれたのも理由の一つです。骨折に限らず分野は幅広く、スポーツ、人工関節、脊椎など、進んだ先の働き方の選択肢が多く、総じて専門性が高いのも魅力です。
そして、神戸大学整形外科に入局を決めたのは、多様な出身大学、同期が多いこと、関連施設が多く指導医の先生方も多く在籍しておられること、そして何より医局全体がはつらつとしていることは大きな決定打になりました。まだまだ未熟ではありますが、日々の勉学、先生方からのご指導に刺激を受けながら少しずつ成長していきたいと思っています。
このページをご覧になっている初期研修医の先生はぜひ一度、神戸大学整形外科に見学に来ていただけると気持ちがより一層高まると思います。皆様と共に働けることを心よりお待ちしております。
はじめまして、令和3年卒の藤原悠と申します。私は神戸大学を卒業後、神戸赤十字病院にて2年間の初期研修を終了し、この度神戸大学整形外科に入局いたしました。幼少期からサッカーをしていたこともあり、スポーツにかかわることのできる整形外科に元々魅力を感じていました。学生実習で整形外科をまわった際、サッカー選手の診察を見学する機会をいただき、スポーツ整形が盛んな神戸大学への入局を決めるきっかけになりました。スポーツを含め様々な分野で活躍されている先生方の姿を間近で見ることで、自分の将来像をイメージしやすいのも神戸大学の魅力の一つだと感じています。
現在多くの同期に囲まれ、互いに切磋琢磨しながら整形外科医としてのスタートを切りました。指導医の先生方はとてもフランクで接しやすく、熱く丁寧に指導していただいております。また整形外科サッカー部としても活動させていただいており、サッカーにも真剣に取り組みながら充実した生活を送ることができています。ぜひ興味のある方は一度見学に来て、神戸大学整形外科の素晴らしい雰囲気を感じてみてください。皆さんを心よりお待ちしております。
はじめまして。令和2年卒の細井文葉と申します。
大阪府立天王寺高校出身で大学は滋賀医科大学でした。大学卒業後は愛仁会明石医療センターで2年間初期研修をした後、神戸大学整形外科に入局させていただきました。
私は幼少期から、アーティスティックスイミング(旧シンクロナイズドスイミング)に励んでおり、将来はアスリートを支える仕事がしたいと漠然と考えておりました。高校時代には2度の海外遠征を経験し、当時の代表チーム帯同ドクターと話をさせていただいたことがきっかけで医師、そしてスポーツに関わることが多い整形外科を目指すに至りました。
初期研修が始まった段階で整形外科の道へ進むことは決めており、整形外科中心のローテを組みましたが、一方今後病棟管理などで必要となる最低限の内科知識を身につけるのはこの2年間しかないと考え、整形外科の症例数が多く内科とも積極的に連携して診療している明石医療センターを選択しました。
私自身は神戸出身ではありませんが、神戸大学は全国から整形外科医を目指す研修医が集まり、毎年多数の入局者もいること、そして何よりアスリートの診療を積極的に行なっていることから、神戸大学整形外科への入局は決定しました。また、初期研修終了後に妊娠・出産・育児による休職を経て、復職する際も医局は快く受け入れてくださり非常に感謝しております。
神戸大学は、整形外科の基礎的なことはもちろん、アスリートの診療を含む難易度の高い症例もあり、毎日学びが尽きません。仕事のオンオフははっきりしており、同期とも協力しながら日々の診療に参加できるので女性医師も働きやすい現場となっております。整形外科を志望されている研修医の先生方は是非、一度見学にいらしてください。皆さんとお会いできるのを楽しみにしています。
はじめまして、令和3年卒の山田慧と申します。
大分大学を卒業し、大阪府済生会中津病院及び神戸大学医学部附属病院で初期研修を行ったのち神戸大学整形外科に入局いたしました。
私は学生時代にスポーツ整形という分野があることを知り、神戸大学が有名だったため研修から関西に来ました。実際に大学病院を研修してみて、スポーツ疾患だけでなく市中病院ではなかなか経験出来ないような症例も含めて幅広く経験を積めるため神戸大学にして良かったと改めて実感しています。
神戸大学の整形外科は先生方もとても明るく、また同期も人数が多いため毎日楽しく働けております。ぜひ診療科を悩んでいる研修医の方は一度見学に来てみてください!
はじめまして。令和3年島根大学卒業の吉田純伶と申します。長崎県のみなとメディカルセンターで2年間の初期研修を終えて、神戸大学整形外科に入局し今年の4月から大学病院で勤務しております。
わたしは、整形外科医である父の影響で医学部に進学し、もともと整形外科の分野にも興味をもっていましたが、研修医2年目の6月の時点で、小児科と迷っていました。
決め手になったのは、研修病院で髄内釘の執刀をさせていただき手術にとても楽しさを感じたことでした。そして歩けるようになって退院した患者さんを見てやりがいも感じました。
神戸大学整形外科の先生方は大変気さくで親しみやすく、また女性のキャリア形成についても力を入れて取り組んでおり、医師としても女性としても精一杯頑張れる環境にあると感じ入局を決めました。
少しでも興味がある方は、ぜひ一度見学に来てください。たくさんお話ししましょう!
はじめまして。令和3年度卒の和田悠花と申します。
島根大学を卒業後、同じく島根県内の松江赤十字病院で初期研修を修了し、神戸大学整形外科に入局いたしました。
私は、患者さんのADLの向上に携わる科に進みたいと考えていました。整形外科は、患者さんのADLが手術やリハビリを通して目に見えて改善するのを実感できますし、ダイナミックな手術からマイクロサージャリーまで、幅広い分野と様々な治療の選択肢があり、専門分野取得後の働き方のバリエーションも豊富であり、とても魅力的な科です。また、神戸大学整形外科には、どの分野についても非常に高い専門性を持った先生方がそろっています。進路についてはいろいろと悩みましたが、上記のような魅力に惹かれ、神戸大学整形外科を志望しました。
現在、神戸大学整形外科の一員として、優しく頼りになる先生方と、ユーモアにあふれた同期に囲まれ、日々多くのことを学ばせていただきながら充実した研修を行っています。
整形外科を進路の一つとして考えている初期研修医の皆さん、ぜひ一度、神戸大学整形外科に見学にいらしてください。皆さんと共に働ける日が来ることを、心よりお待ちしております。