保健学科教授
Toshihiro Akisue, MD
●日本整形外科学会専門医
●日本がん治療認定医機構
がん治療認定医・指導責任者
●日本整形外科学会認定骨・軟部腫瘍医
●日本整形外科学会認定
運動器リハビリテーション医
●日本整形外科学会認定スポーツ医
●日本整形外科学会認定リウマチ医
●日本整形外科学会認定脊椎脊髄病医
助教
Hitomi Hara, MD
●日本整形外科学会専門医
●日本整形外科学会認定骨・軟部腫瘍医
●日本がん治療認定医機構
がん治療認定医・指導責任者
●日本リハビリテーション医学会
専門医・指導医
国際がん医療・研究センター特命助教
Naomasa Fukase, MD
●日本整形外科学会認定 整形外科専門医
●日本整形外科学会認定 骨・軟部腫瘍医
●日本整形外科学会認定
運動器リハビリテーション医
●日本整形外科学会認定 スポーツ医
●日本整形外科学会認定 リウマチ医
●日本がん治療認定医機構 がん治療認定医
●日本リハビリテーション医学会 認定臨床医
助教
Ryoko Sawada, MD
●日本整形外科学会専門医
●日本リハビリテーション医学会専門医
医員
Shuichi Fujiwara, MD
●日本整形外科学会専門医
腫瘍グループは、骨軟部腫瘍、つまり骨や軟部(四肢、頭頚部以外の体幹など)に発生した腫瘍の診断・治療を行っています。骨軟部腫瘍は、おおまかに分類すると骨に発生する骨腫瘍と、筋肉、神経、血管、脂肪などの軟部組織に発生する軟部腫瘍に分類され、それぞれ悪性骨腫瘍、良性骨腫瘍、悪性軟部腫瘍、良性軟部腫瘍に分けられます。骨軟部腫瘍は、内臓(胃、肺など)に発生する腫瘍と比べて、発生頻度が少なく、また、組織学的な分類が複雑、多岐に及ぶため、診断・治療が困難な場合が多く、専門施設での診断、治療が不可欠な疾患です。当科では、経験豊富な放射線科医および病理医、また小児の悪性疾患に対しては小児科医の協力を得て、数多くの骨軟部腫瘍の診断、治療に携わっております。年間の手術件数は平均150例で、そのうち悪性骨軟部腫瘍は約30例です。
骨軟部腫瘍は、先に述べたように種類が多く、その治療も画一的なものではありませんが、主な疾患に対する当科で行っている治療法をご紹介いたします。
現在、当グループで行っている臨床研究です。
下記の研究課題をクリックすると詳細内容をご覧いただけます。