後期研修医の先輩からのメッセージ 後期研修医の先輩からのメッセージ

後期研修医の先輩
からのメッセージ

    • 安部 真人

      安部 真人

      (平成28年卒)
    • はじめまして。平成28年度卒の安部真人と申します。私は神戸出身で、岩手医科大学卒業後、三田市民病院にて初期研修を修了し、平成30年より神戸大学整形外科へ入局しました。幼少の頃よりアイスホッケーを続けており、多くのチームメイトがスポーツ外傷に見舞われる姿を目の当たりにしてきました。そのような経験から、昔から少なからず整形外科に興味を持っていました。しかしながら、初期研修中には内科や他のマイナー外科などにも興味が湧き、大いに迷いました。最終的には、研修病院や神戸大学の整形外科の雰囲気の良さが決め手となり入局を決めました。いざ入局してみると、心配していた出身大学による差別は微塵もなく、手厚いご指導のもと多くの同期とともに充実した日々を送っています。

      今このページを見ている人たちは、少なからず神戸大学整形外科に興味をお持ちのことと思います。その中には、様々な理由で迷っている人もいることでしょう。そんな時には、ぜひ医局説明会に参加してみてください。私自身、初期研修医の間に2回ほど参加し、様々な迷いが解消されていったのを覚えています。神戸大学整形外科には、皆さんを受け入れる準備が整っています。近い将来、みなさんと一緒に働ける日が来るのを楽しみにしています。

    • 荒木 祥太郎

      荒木 祥太郎

      (平成28年卒)
    • 初めまして。平成28年度卒業、平成30年度に神戸大学整形外科に入局した荒木祥太郎と申します。
      出身大学は大阪医科大学で、その後、関西電力病院で2年間初期研修を行いました。もともと父親の影響もあり、整形外科の道に進むことは決めておりましたが、どこに入局するかで大変迷いました。初期研修でお世話になった病院に残るか、母校に戻るか、地元の神戸大学に進むかといった様に。最終的には神戸大学にお世話になることを決めましたが、何よりも医局の雰囲気や上の先生方の親しみやすさ、当時の3年目の先生方からの勧誘が決め手となりました。さらに、入局してから感じたこととしては、他大学出身者など関係なく、丁寧にご指導頂け、充実した日々を送る事ができていると思っています。

      おそらくここを見てくださっている皆様も悩んでおられると思いますが、一度見学に来られて雰囲気を見て、感じていただければと思います。また、お会いできる日や一緒に働ける日を楽しみにしております。

    • 飯盛 信哉

      飯盛 信哉

      (平成28年卒)
    • 初めまして、平成28年卒、平成30年入局の飯盛信哉と申します。
      神戸大学医学部を卒業後、神戸大学医学部付属病院たすきがけコースで1年目を北播磨総合医療センターで、2年目を神戸大学病院で研修しそのまま整形外科に入局させて頂きました。私自身は、学生から整形外科に興味があったものの、他の外科分野にも興味があり、特に初期研修1年目の時は進路に迷っていました。しかし、2年目で整形外科をローテートさせて頂いた際、上級医の先生方の丁寧で手厚い指導を受け、また飲み会等では気さくで楽しい雰囲気を実感し、この医局に入って後悔することはないとだろうと入局を決心しました。現在入局してまだ1カ月程度しか経っておりませんが、日々充実した生活を送らせて頂いております。

      神戸大学整形外科の魅力は、①同期が多い、②関連病院が多く充実した研修プログラムを組むことができる、③スポーツ整形をはじめとして分野が多岐にわたっている、の3つが挙げられると思います。特に①については私たちの学年は23人と近年稀にみる人数の多さでしたが、多くて困ることはなく、日々切磋琢磨し、時に息抜きに遊んだりすることができています。
      私のように将来の進路に迷っている方も多いと思いますが、整形外科に少しでも興味があればぜひ一度見学にいらしてください。皆さんと働けることを心よりお待ちしております。

    • 井上 亜美

      井上 亜美

      (平成28年卒)
    • 平成28年度卒業の井上亜美と申します。島根大学出身で、卒業後は神戸大学関連の姫路聖マリア病院にて研修を修了いたしました。

       学生時代は整形外科か産婦人科で迷いつつも、研修医1年目までは産婦人科に進むつもりでした。しかし、全身の骨・軟部組織を扱う整形外科のバラエティに富んだ手術方法や、整形外科という学問の奥深さに魅せられ、研修医2年目にして整形外科医になりたいと思うようになりました。その後、周りの先生方の助言や勧誘もあり、神戸大学整形外科に入局させていただきました。

       整形外科の魅力はやはりサブスペシャリティの豊富さにあると思います。そのため、整形外科では専門医を取得するために様々な病院を周り、たくさんの症例を経験していく中で、じっくり自分の専門を決めていくことができます。それが他の科にはない特色であり、魅力だと考えます。整形外科には外傷だけではなく、小児整形や腫瘍、骨粗鬆症やリウマチといった代謝性疾患、再生医療といった分野もあり、きっと自分の興味のある分野が見つかるはずです。

       また、整形外科はバリバリの体育会系というイメージから、大雑把で力任せと思われるかもしれませんが、非常に繊細な面が多く奥深いです。長年働いても飽きることのない領域・科だと、大学病院で学びながら実感しています。

       最後になりましたが、女性だからと整形外科を諦めている学生さんがいたら、ぜひ神戸大学整形外科に一度見学に来ていただきたいです。先生方をはじめ、同期も優しく、非常に働きやすい環境です。近い将来、一緒に働けるのを心待ちにしています。

    • 江原 豊

      江原 豊

      (平成28年卒)
    • はじめまして。平成28年卒業の江原豊と申します。神戸大学を卒業後、神鋼記念病院で初期研修を修了しこの度神戸大学整形外科に入局いたしました。もともとは消化器内科志望でしたが研修中に整形外科の面白さを知り、勧誘していただいたこともあり、神戸大学に入局させていただくこととなりました。右も左もわからない状態でしたが、同期のサポートや素晴らしい先輩方、先生方の手厚いご指導のため充実した研修生活を送らせていただいております。入局して感じたことは、先輩方、先生方の指導やサポートの手厚さです。専攻医になることはとても不安でありプレッシャーでもありましたが、困ったことや分からないことがあると、その都度暖かくサポートしていただいております。同期にも恵まれており、お互い助け合い切磋琢磨し合いながら研修できています。また神戸大学整形外科は関連病院も豊富で研修プログラムも整っています。整形外科を志すにあたり素晴らしい環境があるため、迷われている方も神戸大学整形外科は入局して後悔することはないと思います。ぜひ一度雰囲気を感じに来ていただけますと幸いです。皆様と働ける日を心待ちにしています。

    • 大澤 慎

      大澤 慎

      (平成28年卒)
    • 初めまして、平成28年卒業の大澤 慎と申します。
      福岡大学医学部卒業後、一般財団法人甲南会甲南病院で、2年間の初期研修を修了し、平成30年神戸大学整形外科に入局致しました。

      私は、小学生の頃から現在も野球を続けており、その中で様々なスポーツ障害に出会ったことがきっかけで、医師を目指し、初期研修終了後は、迷うことなく整形外科への入局を決めました。
      中でも、様々なプロスポーツチームのチームドクターを担っており、且つ、若い頃から現場で多くの経験を積むことが出来る環境に魅力を感じ、神戸大学整形外科に入局を決意しました。
      まだ入局後数ヶ月ですが、すでに野球やアメリカンフットボールなど様々なスポーツの場に帯同させていただいています。
      素晴らしい上級医の先生方、沢山の同期に囲まれ、大変恵まれた環境で、後期研修をさせていただいていると実感しております。

      このページをご覧になっているということは、神戸大学整形外科に興味をお持ちのことだと思います。
      出身大学や入局してからの進路など、数々の不安をお持ちだとは思いますが、見学に来て頂ければ、入局者数の多い理由、現場でないと伝わらない魅力にご納得いただけると思います。

      是非一度見学にいらして下さい。
      皆様とお会いできることを楽しみにしております。

    • 大月 悠平

      大月 悠平

      (平成27年卒)
    • はじめまして。平成27年卒業、平成30年入局の大月 悠平と申します。
      私は神戸出身で愛媛大学卒業後、沖縄南部徳洲会病院で3年間勤め平成30年4月より神戸大学整形外科に入局させて頂きました。

      学生の頃から整形外科になりたいと考えておりこの度地元でありスポーツ整形が盛んな神戸大学への入局を決めました。
      見学等なにもしていなかったのでなにもわからない状態からのスタートでした。
      ですが働き始めてみると上級医の先生方がとても親切に指導してくださり、今ではヴィッセルの試合結果について笑いながら話しています。

      これから色んな病院をローテーションし沢山の症例を学んでいきたいと、とてもワクワクしています!
      また、整形外科にはサッカー部があり練習参加させて頂いております。社会人になっても真剣にサッカーすることができて毎回の練習をとても楽しみにしています!

      研修医の先生方も是非見学に来て頂いて実際に見ていただければ幸いです!
      いつか病院やサッカー部で会えるのを楽しみにしています!

    • 小原 彬寛

      小原 彬寛

      (平成28年卒)
    • 初めまして、平成30年度入局の小原彬寛と申します。
      私は高知県生まれ、岡山大学卒業後、初期研修は岡山県の水島中央病院でさせていただきました。神戸大学整形外科への入局を考える際に他大学出身ということもあり不安もありましたが、実際に入局してみると神戸大学整形外科は様々な大学出身者がおられ同期にも他大学出身者が多く、上級医の先生方も丁寧にご指導していただき、とても充実した研修を送ることができていると実感しております。

      もし、どこの整形外科に行くか迷っている方は是非一度、神戸大学に見学に来てください。神戸大学整形外科の様々な魅力を少しでも感じていただけたらと思います。また皆様と一緒に働けることを心待ちにしております。

    • 蒲地 正宗

      蒲地 正宗

      (平成28年卒)
    • 平成28年度卒の蒲地正宗と申します。私は大阪市立大学を卒業後、東京の国際医療福祉大学三田病院で研修し、平成30年4月に神戸大学整形外科に入局しました。入局するにあたり、東京で研修していたこともあり、数多くの病院が候補にあがりました。みなさんの中にも悩まれている方はいらっしゃることと思います。
      その中で私が神戸大学に決めた理由を簡単に述べさせていただきます。

      まず、門戸が広いということです。他大学出身ということでためらわれている方もいらっしゃるかと思います。そんな心配は一切無用です。神戸大学の先生方は出身大学ではなく、私達それぞれを見て下さり、大切にして下さいます。これは見学などのときからすごく感じていたことですが、入局してからも日々実感しています。実際に他大学出身者が多いこと、私自身が他大学であることが何よりの証拠です。

      次にみなさんそれぞれvisionをお持ちだと思います。神戸大学ではそのvisionに合った道を選択することが可能です。これはマンパワーが豊富であること、数多くの分野で活躍されている先生方がいらっしゃることで可能になっているのだと思います。そのため先生方は非常に生き生きと仕事をされています。一度きりの人生ですからみなさんもやりたいことを叶えられる環境でぜひ働かれてみてはいかがでしょうか。

      そして、何より神戸大学は笑顔が多く、明るい環境です。実際働く上でこれは非常に大切なことだと思います。同じ仕事をするにしても暗い職場より明るい職場の方がいいに決まっていますよね。
      長くなりましたが、一言で言えば神戸大学は「あなたらしい整形外科医」になれる環境が整っております。ぜひ一度見学にいらっしゃって、その一部を味わってみて下さい。それではみなさんと一緒に働ける日を楽しみにしております。

    • 琴浦 健

      琴浦 健

      (平成28年卒)
    • はじめまして、平成28年卒の琴浦 健と申します。
      私は京都府出身で北海道大学農学部農業工学科卒業後、飲食業界で主に調理師として働いた後、学士編入にて弘前大学医学部に入学致しました。初期研修は静岡県立総合病院で行い、この度平成30年に神戸大学整形外科医局に入局致しました。
      幼少の頃からサッカーをしており、水泳、柔道、マラソンといった競技も行っていたことから、スポーツの楽しさと共に、怪我によるスポーツができない苦い経験もしており、スポーツ選手の競技復帰に携りたいとスポーツドクターの道に進むことに決めました。

      現在は、サッカードクターとしてマッチドクターや会場ドクターといった仕事を行いながら、スポーツグループの先生の下で、スポーツ診療についての勉強をさせて頂いております。
      神戸大学整形外科は、スポーツ整形領域の疾患に対する幅広い知識と経験を有しており、国内外のトップレベルの選手が受診されておられます。また、西日本初のFIFA認定施設にも指定されており、プロサッカー選手も数多く受診されておられます。また、サッカー部では、日整会サッカー大会優勝に向けて、平日の仕事後や休日に集まり練習を行っております。
      大学医局というと小説やドラマの影響で堅苦しいイメージがあるかもしれませんが、入局時のBoot campで新入局員と共に訓練を受けられた黒田教授をはじめ、諸先生方はグループを問わず、みなさん大変フランクに接して頂いております。また、日々の診療で困った際には所属グループの先生方はもちろんのこと、大学院の先生や後期研修医の先輩方がサポートして頂けるといった環境です。そして、同じ志を持った多くの同期にも恵まれ、スポーツドクターを目指している方には、この上ない環境であると思われます。

      このホームページを見て、少しでも興味を持たれた方は是非一度病院見学にいらして下さい。みなさんと一緒に働ける日を楽しみにしております。

    • 近藤 飛馬

      近藤 飛馬

      (平成28年卒)
    • 初めまして。平成28年卒業、平成30年入局の近藤飛馬と申します。

      私は他大学の卒業で、初期研修も市中病院で行っており、神戸大学とのかかわりはなく入局に対する不安もありました。しかし神戸大学の医局の雰囲気はアットホームであり、他大学出身の先生方や同期も多く、そういった不安は現在全く感じておりません。現在大学病院で研修させていただいていますが、スタッフの先生方には熱心にご指導いただき、充実した日々を送っています。

      色々と進路に迷うこともあると思いますが、一度見学にいらしてください。医局の雰囲気を肌で感じていただければと思います。皆様とお会いできる日を心待ちにしております。

    • 齋藤 亮

      齋藤 亮

      (平成28年卒)
    • はじめまして。平成28年徳島大学卒業の齋藤亮と申します。北播磨総合医療センターで2年間の初期研修を終えて、平成30年4月に神戸大学医学部附属病院整形外科に入局しました。半年間は引き続き専攻医として北播磨総合医療センターで勤務し、10月から大学病院で勤務しております。

      初期研修でのローテートで、診療科それぞれに魅力があり大変悩みました。その中で整形外科は外傷や変性疾患などに対して、手術などを通して運動器の機能再建に取り組む科であり、周術期の患者様のADLが術後劇的に改善する機会を目の当たりにできるのは整形外科の魅力の一つだと思います。

      また、神戸大学整形外科の先生方は大変気さくで親しみやすく、自分が他大学出身であることを忘れてしまうほどです。指導熱心であり、探究心を共有してくださる先生方に日々良い刺激を受けております。

      研修医の方々、診療科や後期研修病院など含め、今後の進路に悩みは絶えないことと思いますが、神戸大学整形外科での後期研修は大変魅力的ですよ。興味を持っていただいているなら是非一度見学などご検討ください。皆様と一緒に勤務できることを楽しみにしております。

    • 瀧上 俊作

      瀧上 俊作

      (平成28年卒)
    • はじめまして。平成28年卒の瀧上俊作と申します。私は神戸大学を卒業後たすき掛けコースに入り、1年目は北播磨総合医療センター、2年目は神戸大学で研修をしておりました。元々運動が好きであったため整形外科に興味を持っていましたが他科に迷っていた診療科もあり決めきれずにいました。大学研修中に整形外科をローテーションさせていただいた際に、先生方の人柄やアカデミックに日々診療に携わっている姿を見て自分もこうなりたいと思い入局しました。実際入局してみて、同期がたくさんいて助け合ったり意見交換をしたり、スタッフの先生方に丁寧に指導していただいたり充実した毎日を送れております。

      僕らの同期の人数が多いことからも分かるように、神戸大学整形外科は医局員数も多いため、マンパワーがあり様々な分野に関して研究・診療を行っています。整形外科に少しでも興味がありましたら、一度見学に来てみてください。将来、神戸大学整形外科で共に働ける日を心待ちにしております。

    • 田中 悟

      田中 悟

      (平成28年卒)
    • 初めまして。平成28年卒の田中悟と申します。

      私は岡山県出身で、香川大学を卒業後、神鋼記念病院で初期研修を終えたのち、この神戸大学整形外科に入局いたしました。初期研修時代あまり整形外科をローテートすることがなかったため、いざ入局して整形外科医として専門性をもって働くということにとても不安がありましたが、上司の先生方の手厚いサポートを始め、恵まれた同期の後期研修医にも支えられながら、日々勉強させて頂いています。どの先生方も優しく丁寧に熱心に指導してくださり、研修するにおいてこの上ない環境であると感じています。整形外科の領域は頭部以外のほぼ全身にわたり、疾患の幅も広いため、将来的どうするかについて悩んでいる人もきっと自分のやりたい分野がみつかるのではないでしょうか。

      ぜひ一度見学に来られることをおすすめします。みなさんと一緒に働ける日を楽しみにしています。

    • 東迎 高貴

      東迎 高貴

      (平成28年卒)
    • 初めまして、平成30年度神戸大学整形外科入局の東迎高貴と申します。

      自分は近畿大学出身で研修は神戸大学の関連病院である千船病院で研修をしました。学生の頃から整形外科になることは決めてしましたが、神戸大学に入局することは全く考えていませんでした。入局を決めたきっかけは千船病院で研修で先輩の先生に暖かく接していただき尊敬できる先生ばかりだったこと、何よりも楽しく仕事ができたことでした。医局説明会でもその雰囲気は変わらず、プログラムも充実しており入局を決めました。実際に大学で働き始めて同期も多く、上級医の先生方にも親身になって指導していただき、楽しく働かしてもらっています。日々が充実しているのを実感しています。

      簡単にまとめさせてもらうと、自分は大体のことは雰囲気で選んでいます。神戸大学整形外科の雰囲気は間違いなく全国トップクラスです。もちろんアカデミックな所も充実しています。

      どこで研修するか悩んでいる方も多いと思います。何事も"百聞は一見にしかず”ですし、是非一度見学に来ていただいて神戸大学整形外科の雰囲気を少しでも感じて頂けたら幸いです。

    • 中林 大治

      中林 大治

      (平成28年卒)
    • 平成28年卒の中林大治と申します。
      出身大学は和歌山県立医科大学で、神鋼記念病院で初期研修を2年間行いました。出身が西宮であり、将来も兵庫県で医療に従事したい希望や海外への留学をしてみたい希望があり神戸大学整形外科への入局を決めました。

      整形外科医としての知識も経験もなく、また他大学出身であったため働きはじめた時は不安でした。しかし、自分と同じように他大学出身の同期も多く、指導医の先生方は親切・熱心に教えて頂けるので当初の不安は全くなくなり充実した日々を送っています。

      神戸大学整形外科には上肢、スポーツ、人工関節、脊椎、外傷、腫瘍、救急など多くのグループがあります。全身を診る整形外科の中で特に自分の中で興味のある分野が見つかると思います。病棟や外来の雰囲気も明るく、そこも整形外科の魅力だと思います。文章では雰囲気まで伝わらないと思いますので是非一度神戸大学整形外科へ見学にいらして下さい。お待ちしております。

    • 中松 裕太

      中松 裕太

      (平成28年卒)
    • はじめまして。平成28年卒業、平成30年に神戸大学整形外科に入局しました中松裕太と申します。私は神戸大学医学部医学科を卒業後、初期研修医として西宮の医療法人明和病院にて2年間勤務しておりました。

      私が整形外科に興味を持ったのは学生時代です。野球が好きでスポーツ外傷について興味のあった自分は神戸大学のスポーツ整形をとても魅力的に感じました。その後初期研修中に入局説明会や病院見学を重ねて入局を決意しました。

      当時の自分にとっての神戸大学整形外科は、まず第1に入局希望者が多いというイメージでした。「人が多い中で自分だけおいてかれたりしないだろうか?」といったような不安も多かったです。そういった不安は入局説明会で先輩方に質問を重ね、病院見学で実際の仕事風景を確認することで解消されていきました。今現在私は大学病院に勤務していますが、上司の先生方は親切で自分を含め一人一人に親切に指導してくださります。まだまだ知らないことだらけで毎日が勉強ですが、楽しく刺激的な日々の業務を行っています。

      整形外科に興味をもつきっかけはたくさんあると思います。整形外科にちょっとでも興味を持ちこのページを開いた方、入局前にいろんな悩みがあると思いますが、まず一度見学に来てください。皆さんと一緒に働ける日を楽しみにしております。

    • 深井 恭寛

      深井 恭寛

      (平成28年卒)
    • 初めまして、平成28年度卒の深井恭寛と申します。

      私は近畿大学を卒業後、兵庫県立西宮病院で初期臨床研修を行いました。その際、整形外科の患者さまのADLに直結する特性や、多様な診察手技を用いた診断と外科的治療によって劇的に機能回復を成せることに魅力を感じ整形外科を専攻いたしました。研修終了後、神戸大学の整形外科に入局し、半年間引き続き西宮病院で研修し、10月より大学病院で勤務しております。他大学出身であり不安もありましたが働いてみると、スタッフの先生方は大変優しくご指導してくださります。神戸大学では、研修プログラムも関連病院が多いため、様々な分野の整形外科疾患を学ぶことができます。また学会発表や留学の機会があり、スポーツ整形にも力を入れているなどたくさんの魅力に満ちています。例年多くの入局者がおり、自分も同期にも恵まれ、素晴らしい仲間達にも出会えることができました。神戸大学整形外科に興味をお持ちの方は、是非一度見学にお越し下さい。そして、共に働ける日を心よりお待ちしております。

    • 古屋 誠彦

      古屋 誠彦

      (平成28年卒)
    • こんにちは!古屋誠彦と申します。北海道出身で、神戸大学卒業です。

      1年目を神戸市西市民病院、2年目を神戸大学附属病院で研修いたしました。もともと力学や材料工学が好きなため、骨折のメカニズムや治療を力学的な視点で考えることができる整形外科の診療を面白く感じ、整形外科に入局いたしました。

      専攻医になり10か月過ぎようとしておりますが、現在感じている神戸大学整形外科の魅力は次の2点です。

      ・数多くの特色のある関連病院があること

      ・人員が豊富であること     

      実際に整形外科医として働き始めて分かったことですが整形外科疾患は本当に幅が広いです。神戸大学には各分野で高度な医療を提供している関連病院が数多くあるため非常に多彩な疾病を経験することができます。

      また何事にも人数が多いということはそれだけで強みになります。私たちの学年は同期が23人と多く数に恵まれた年であります。医局の机がとりあいになるという点以外では全てにおいて良いことしかありません。日々助け合い、お互い刺激をもらいながら研修しています。神戸大学の医局員数は全国でもトップレベルであり、医局員の数が多いことは何事においてもプラスに働くと思います。

      紙面で伝えられることはわずかですしなんだか味気なくなってしまいました。やはり実際に来てもらって話をするのが一番伝わりやすいと思うので少しでも整形外科に興味がある方は是非気軽に遊びに来てくださいね。それでは会える日を楽しみにしております。

    • 前田 琢磨

      前田 琢磨

      (平成28年卒)
    • 初めまして、平成28年卒業の前田琢磨と申します。私は兵庫県出身で鳥取大学を卒業後、赤穂中央病院で初期研修を修了し神戸大学整形外科に入局いたしました。4月から半年間は専攻医として加古川中央市民病院で勤務し、現在神戸大学大学院整形外科で働かせていただいております。

      昔から工作やプラモデルが好きで、大学時代の研修で作図をする姿や、金属類を使用した手術を見学させていただいて純粋に面白そうだと思ったのが整形外科に興味を持ったきっかけです。

      きっかけは幼稚でしたが4月から整形外科医としてはじめて勤務し、わからないことだらけでしたが先生方に手厚いご指導をいただく中で、歩けなかった患者さんが元気に歩いて帰られる姿や、感謝の言葉、手術でも先生方が短期的な機能改善だけでなく長期的に問題が起こらないよういかにこだわりぬいて手術をされるかを見て、整形外科としての楽しさ、やりがいを感じましたし、この科を選んで本当によかったと思いました。

      将来の希望などはまだ決まっておりませんが、入局の時に教授が私たちに教えてくださった「数年後、数十年後のビジョンをもつ努力をすることが大事」という言葉を胸に、小さなことからでも努力していこうと思っている次第です。

       

      私は他大学出身で、入局するときには不安な気持ちがありましたが、実際働き始めて、指導医の先生方は分け隔てなく熱心にご指導いただけましたし、同期にも同じような人がたくさんいます。

      もし同じ立場で入局を考えている方がおられたら気負いせず是非見学にいらしてください。

      将来、同門として共に働けるのを楽しみにしております。

    • 吉田 慎

      吉田 慎

      (平成28年卒)
    • 初めまして。平成28年度卒の吉田慎と申します。

      私は神戸大学医学部医学科を卒業後、一般財団法人 甲南会 甲南病院で初期臨床研修を修了し、平成30年度より神戸大学医学部整形外科に入局させていただきました。

      私は中学高校の6年間柔道をしており、大学の6年間でラグビーをしておりました。コンタクトスポーツの経験の中で私自身が何度も怪我をし、2度の手術を経験しております。その結果、運動器疾患に興味を持ち、神戸大学整形外科への入局を希望いたしました。

      私が神戸大学整形外科への入局を希望したのは、出身校であることも関係しておりますが、連携施設が多く、整形外科のすべての分野において充実した研修が行えると思ったからです。また、臨床研究や学会発表にも力を入れており、整形外科医としてキャリアを積んでいく上で必要なことをすべて学べることができると考えております。

      整形外科に興味のある方は是非一度見学に来てください。一緒に働ける日を楽しみにしております。