2026年9月30日から10月2日まで、札幌市で第20回日韓耳鼻咽喉科頭頸部外科学会(20th Japan-Korea Joint Meeting of Otorhinolaryngology - Head and Neck Surgery, JKJM 2026)が開催され、当教室から4名が発表しました。 三上 稜平 医員は、ポスター発表で「Neck Management for Parotid Gland Cancer(耳下腺癌の頸部リンパ節に対する治療方針)」を発表しました。上原 奈津美 准教授はシンポジウム7「Pediatrics(小児)」で「Genetic Hearing Loss in Children(小児の遺伝性難聴)」を、藤田 岳 教授はシンポジウム3「Otology(耳科学)」で「From Hearing Loss Mechanisms to Biomarkers and Therapeutic Targets in Vestibular Schwannoma(聴神経腫瘍による難聴のメカニズムから、バイオマーカーと治療標的へ)」を講演しました。また、トルコから当教室に留学中の Hakan Koca 先生が「Surgical Extent in Chronic Rhinosinusitis with Nasal Polyps: A Systematic Review Based on Response to Medical Therapy(鼻茸を伴う慢性副鼻腔炎における手術範囲:薬物療法への反応性に基づくシステマティックレビュー)」を発表しました。 日本と韓国の耳鼻咽喉科・頭頸部外科医が集まり、活発な議論が交わされました。会長の本間 明宏 先生(北海道大学)をはじめ、運営に携わられた皆様に心より御礼申し上げます。
令和8年度 AI for Scienceによる科学研究革新プログラム「AI for Science萌芽的挑戦研究創出事業(SPReAD)」第2回公募において、堀地 祐人 助教の研究課題「画像鮮明化による鼻副鼻腔内視鏡手術動画AI解析の高度化」が採択されました(2026年8月18日公表)。SPReADは文部科学省の事業で、あらゆる分野の研究者がAIを活用して科学研究の高度化・加速化を図れるよう、萌芽的・探索的な研究を支援するものです。