声帯ポリープ・声帯結節・声帯嚢胞など
声帯にできる病変によって、声がかすれたり出しにくくなったりすることがあります。声帯の状態や声の使い方を確認し、音声治療や手術などを検討します。声帯結節では、声の使い方を見直す音声治療が中心となることがあります。
声帯にできる病変によって、声がかすれたり出しにくくなったりすることがあります。声帯の状態や声の使い方を確認し、音声治療や手術などを検討します。声帯結節では、声の使い方を見直す音声治療が中心となることがあります。
声帯の動きが低下し、発声時に隙間ができることで、息が漏れるような声や声の出しにくさが生じることがあります。麻痺の状態や経過、ご本人の希望を踏まえ、音声治療や音声改善手術を検討します。
発声時に声が詰まったり、途切れたりする病気です。症状や病型を評価し、適応に応じてボツリヌストキシン注射や手術による治療を検討します。
声帯に明らかな病変がなくても、発声に関わる筋肉の使い方などによって声が出しにくくなることがあります。加齢に伴う声の変化も含め、声帯の状態と発声を評価し、音声治療などにつなげます。
声帯が白く見える白板症などでは、必要に応じて組織を調べ、病変の性質を確認します。早期の咽頭がん・喉頭がんでは、病状に応じて口から切除する経口的手術も検討します。

内視鏡で声帯の形や動き、病変の有無を確認します。ストロボスコピーでは声帯の振動を観察し、声の不調につながる変化を詳しく調べます。

録音した声の分析や、発声時の息の流れなどを調べる検査を行い、声の状態を評価します。問診で、普段の声の使い方や日常生活での困りごとも確認します。
医師と言語聴覚士が評価したうえで、適応がある方に、声の使い方や発声の練習などを行います。状態に合わせ、日常生活でも続けられる方法を一緒に考えます。
声帯ポリープや声帯嚢胞などでは、病変や症状に応じて喉頭微細手術を検討します。検査で原因を確認し、手術の必要性や期待できる改善について説明します。
甲状軟骨形成術I型や披裂軟骨内転術など、声帯の位置を調整して発声時の隙間を小さくする手術を行っています。状態に応じて声帯脂肪注入術も検討します。
適応に応じて、ボツリヌストキシン注射による症状の緩和や、チタンブリッジを用いた甲状軟骨形成術II型を検討します。病型や声の状態、ご本人の希望を踏まえて治療を選びます。
特命教授
助教
助教
言語聴覚士
言語聴覚士と連携して、声の評価と音声治療を行います。
喉頭・音声外来は水曜日午前に行っています。詳しい曜日と担当医は外来予定をご覧ください。
声やのどの不調について受診を希望される方は、かかりつけの耳鼻咽喉科に紹介状と患者支援センターを通じた予約をご相談ください。音声治療を希望する場合も、まず当外来で診察と評価を受けていただきます。
長引く声のかすれ、声帯麻痺、声の出しにくさなど、専門的な評価や治療が必要な方をご紹介ください。発症時期、これまでの検査・治療、声を使う仕事や活動についての情報も診療に役立ちます。
音声検査や手術、音声リハビリテーションの臨床データを蓄積し、声の評価や治療の改善につながる研究を行っています。
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