EDUCATION & CAREERS

医学生・初期研修医・入局をお考えの医師の皆さんへ

研修・入局のご案内

神戸大学耳鼻咽喉科専門研修プログラム

神戸大学医学部附属病院と兵庫県内を中心とする連携施設で、日常診療から高度専門医療まで幅広く経験できる4年間のプログラムです。若く活気ある教室で、さまざまな専門領域を持つスタッフとともに学び、一人ひとりの関心に応じたキャリアを考えていきます。

まずは見学にお越しください。進路を検討中の方も、出身大学を問わず歓迎します。

見学・入局相談を申し込む →Googleフォームが別タブで開きます

神戸大学プログラムの3つの特徴

1. 豊富な症例経験

大学病院(本院とICCRCを合わせて年間手術約1,600件)と、兵庫県内に広がる14の連携施設を行き来しながら、日常的によく診る疾患(common disease)から高度専門医療まで幅広く経験できます。耳や鼻の精密な手術、頭頸部がんの手術、聞こえ・声・飲み込みを支える診療など、多様な領域を学びます。

2. 相談しやすい指導体制

指導医は30名で、平均年齢は約40歳。大学スタッフ、連携施設の指導医、専攻医、大学院生が一体となり、若く活気ある教室全体で研修を支えます。日々の診療から将来の進路まで、相談しながら経験を重ねていける環境を大切にしています。

3. 将来につながる専門性

耳科、鼻科、頭頸部外科、小児、音声・嚥下、めまい、アレルギーなど、多様な専門領域があります。研究・大学院への進学、専門研修と大学院を並行する臨床研究医コースも含め、自分の関心に応じたキャリアを選択できます。

約1,600件

大学病院の年間手術件数
(本院・ICCRC合計)

14施設

専門研修連携施設
(兵庫県内を中心に)

30名

指導医
(平均年齢 約40歳)

約80名

教室員(医師)
(大学病院・関連病院)

専門研修プログラムの詳細 → 専門外来の紹介 → スタッフ紹介 →

出身大学を問わず、多様な仲間が参加しています

最近6年間に新たに入局・専門研修を開始した医師は30人。そのうち16人が女性で、3分の2以上が神戸大学以外の大学の卒業生です。

出身大学にかかわらず歓迎します

さまざまな大学の出身者がともに学び、診療や研究に取り組んでいます。出身大学を問わず仲間を迎えることは、当科だけでなく神戸大学の各診療科に共通する特徴です。神戸大学にこれまで縁のなかった方も、お気軽に見学にお越しください。

ライフイベントとキャリアの両立

多くの女性医師が入局し、研修や専門診療、研究に取り組んでいます。出産・育児などのライフイベントについても、個々の事情を伺い、勤務場所・勤務形態や研修の継続方法を一緒に考えます。これまでの豊富な経験・事例をもとに相談できます。

専門研修の流れとキャリア

2年間の初期臨床研修を修了した後、4年間の専門研修に入ります。原則として1年目は神戸大学医学部附属病院で研修を始め、その後は本人の希望と適性をみて連携施設と大学病院を行き来し(大学病院1〜2年、連携施設2〜3年が目安)、研修修了の翌年度に専門医試験を受験します。

STEP 01 / 医学生・初期研修医

見学・進路相談

専門外来や手術、大学病院での働き方など、知りたいことをお知らせください。見学内容は診療日程などに合わせて相談します。

STEP 02 / 専門研修(4年間)

大学病院と連携施設で経験を積む

大学病院で基礎を学び、地域の基幹病院・専門病院で多様な症例を経験し、再び大学で専門性を深めます。毎年、希望と到達状況をもとに翌年度の研修先を調整します。

STEP 03 / 専門医取得後

専門性を深める・研究する・地域を支える

頭頸部がん、耳科手術、補聴器、めまい、嚥下、臨床遺伝などの資格取得、大学院での研究、国内外への留学、地域の基幹病院での診療など、希望に合わせてキャリアを考えます。

専門研修プログラム

ローテーションのモデル、大学病院での1週間、連携施設の一覧、症例数、研修の目標、大学院・臨床研究医コース、プログラム冊子(PDF)。

専攻医募集要項

募集人数、応募資格、募集・選考の日程、シーリング、問い合わせ先。年度ごとに更新します。

大学院・研究

臨床に向き合うからこそ、生まれる問いがあります。教室が目指すのは、一人ひとりが自分の研究テーマを持ち、自律して研究を進められるようになること。先輩や共同研究者と相談しながら、その一歩を踏み出していきます。

主な研究分野

  • 耳・難聴:病態の解明、内耳の可視化・精密診断
  • 頭頸部腫瘍:臨床データ・病理組織の解析、腫瘍免疫
  • 音声・嚥下:臨床データの解析、AIや機器を用いた定量評価
  • 鼻・副鼻腔:治療成績や嗅覚に関する臨床研究
研究テーマを詳しく見る →

臨床と研究の両立

社会人大学院生として専門研修中から研究に取り組むこともできます。研究志向の方には、専門研修と大学院を並行し最低5年で専門医と学位の取得を目指す臨床研究医コース(シーリングの対象外・別枠募集)もあります。海外での研究や留学についても、関心や準備状況に合わせて相談します。

経験のある医師・途中入局をお考えの方へ

他施設で経験を積んだ医師の途中入局も歓迎します。「手術や専門診療をもっと深めたい」「研究にも挑戦したい」「これからの働き方を考えたい」。これまでの経験と今後の希望をお聞かせください。勤務・研修の形や参加時期は、受入体制とご希望を踏まえて個別に相談します。入局を決める前の情報収集や見学から、お問い合わせいただけます。

見学時に相談できること

「若手のうちは、どんな診療や手術を経験する?」

「大学病院と連携施設では、働き方はどう違う?」

「まだ専門を決めていないけれど、研究にも参加できる?」

「自分の生活と、研修・大学院をどう両立する?」

シーリングについてのご相談

専攻医の採用数に関わるシーリングについても、詳しくお話しできます。神戸大学プログラムの定員とシーリングの考え方は専攻医募集要項に記載しています。応募について気になることがある方は、見学時やお問い合わせの際にご相談ください。

まずは見学にお越しください

医学生・初期研修医の皆さんに、まずは実際の診療と教室の雰囲気を見ていただきたいと考えています。入局を決めていなくても構いません。専門研修・途中入局・大学院の相談も含め、下記のお申し込み・問い合わせフォームからお気軽にご連絡ください。

見学・入局相談を申し込む →Googleフォームが別タブで開きます

ご所属・学年または卒後年数、相談内容、見学を希望する時期をお知らせいただけると、ご案内がスムーズです。

メールでもご相談いただけます

教室の問い合わせ窓口

神戸大学 耳鼻咽喉科頭頸部外科学分野

entkobe [at] med.kobe-u.ac.jp

医局長の上原 奈津美 准教授、研修プログラム責任者の藤田 岳 教授が対応します。

[at]を@に置き換えてください。