研究情報の公開
研究情報の公開
研究情報の公開について(オプトアウト)
通常、臨床研究を実施する際には、文書もしくは口頭で説明・同意を行い実施をします。臨床研究のうち、患者さまへの侵襲や介入もなく診療情報等の情報のみを用い研究等については、国が定めた指針に基づき「対象となる患者さまのお一人ずつから直接同意を得る必要はありません」が、研究の目的を含めて、研究の実施についての情報を公開し、さらに拒否の機会を保障することが必要とされております。
このような手法を「オプトアウト」と言います。オプトアウトを用いた臨床研究は下記の通りです。研究への協力を希望されない場合は、下記文書内に記載されている各研究の担当者までお知らせください。
- Vp3/4 門脈浸潤を伴う肝細胞癌患者における EOB-MRI による機能的残肝容積測 定に関する観察研究
- 肝細胞癌初回切除患者における再発形式を評価する観察研究
- 肝癌粒子線治療後再発に対するサルベージ肝切除に関する観察研究
- 大腸癌肝転移切除例における全腫瘍体積の予後因子としての有用性の観察研究
- 成人生体肝移植患者を対象とした術前ALBI scoreの術後予後因子としての有用性についての観察研究
- 高齢胆道癌患者に対する高難度手術成績の検討
- 腹腔鏡下肝切除におけるClamp Crush法による肝切離の安全性に関する後ろ向き研究
- 切除不能肝細胞癌に対するレンバチニブ療法の安全性と有効性に関する研究
- 門脈腫瘍栓合併肝細胞癌を対象とした予後解析の観察研究
- 再発形式から見た膵癌切除症例の予後に関する観察研究
- 膵癌術後における再発リスク因子としてのCRP/Alb Ratio(CAR)に関する観察研究
- 肝胆膵外科領域の癌患者を対象とした特定分子発現の臨床的意義に関する後向き及び前向き観察研究
- 肝胆膵領域の癌における特定分子発現の臨床的意義に関する研究
- 急性肝炎患者を対象とした予後規定因子の検討