これまでの研究成果

2017年

2017.12

平田悠先生が第29回分子糖尿病学シンポジウム若手研究奨励賞を受賞

2017年12月2日　第29回分子糖尿病学シンポジウムにおいて、平田悠先生が「高血糖はWWP1/KLF15経路を介して筋萎縮を促進する」の演題で、第29回分子糖尿病学シンポジウム若手研究奨励賞を受賞しました。
2017.11

松本隆作先生、隅田健太郎先生が第27回内分泌代謝Updateで優秀ポスター賞を受賞

2017年11月24-25日に神戸で開催された第27回内分泌代謝Updateにおいて、松本隆作先生が「疾患特異的iPS細胞を用いたLHX4異常症の発症機序の解明」の演題で、隅田健太郎先生が「遺伝性平滑筋腫症・腎細胞癌症候群に合併した副腎腫瘍の意義」で、優秀ポスター賞を受賞しました。坂東弘教先生、坂本洋一先生が高得点演題に選ばれました。
2017.10

西本祐希先生が第5回神緑会YIA発表会で最優秀賞を受賞

平成29年10月28日に開催された第5回神緑会YIA発表会にて、西本祐希先生が「褐色脂肪細胞における脂肪滴蛋白CideAとFSP27βによる多房性小脂肪滴形成の制御機構」という演題で最優秀賞を受賞されました。
2017.10

松本隆作先生が第5回神緑会YIA発表会で優秀賞を受賞

平成29年10月28日に開催された第5回神緑会YIA発表会にて、松本隆作先生が「疾患特異的iPS細胞を用いた先天性下垂体機能低下症の病態解明」の発表で優秀賞を受賞されました。
2017.04

小武由紀子先生がThe 15th International Pituitary Congress “Early Young Investigator Award”を受賞

平成29年3月29-31日にOrlandoで開催されたThe 15th International Pituitary Congressにて、小武由紀子先生が「An EGFR Family Member, ERBB4 Expression Is Associated With Tumor Invasiveness In ACTHProducing Pituitary Adenomas」という演題で、“Early Young Investigator Award”を受賞されました。
2017.04

坂東弘教先生、平田悠先生、松本隆作先生が日本内分泌学会 若手研究奨励賞（YIA）を受賞

平成29年4月20日に開催された第90回日本内分泌学会総会にて、坂東弘教先生が「抗PIT-1抗体症候群の発症機序の解明」、平田悠先生が「糖尿病による筋委縮の分子機構の解析」、松本隆作先生が「疾患特異的iPS細胞を用いた先天性下垂体機能低下症の病態解明」という演題で、若手研究奨励賞（YIA）を受賞されました。
2017.04

金谷雅之先生が日本内分泌学会 Clinical Endocrinology KO RoundsでRunners-Upを受賞

平成29年4月20日に開催された第90回日本内分泌学会総会にて、金谷雅之先生が「周期性が疑われた嗅神経芽細胞腫による異所性ACTH症候群の一例」という演題で、Clinical Endocrinology KO RoundsでRunners-Upを受賞されました。
2017.04

岡田裕子先生が平成28年度ベストレクチャー賞を受賞

岡田裕子先生が平成28年12月に開催された、研修医ミーティング講義「超シンプルなインスリンの選び方、使い方」で平成28年度ベストレクチャー賞を受賞されました。
2017.02

胸腺腫による新たな自己免疫性下垂体疾患を発見

高橋裕准教授、坂東弘教医学研究員らの研究グループによるScientific Reports誌論文が「胸腺腫による新たな自己免疫性下垂体疾患を発見」として神戸大学本学研究ニュース、神戸新聞等で紹介されました。