現在行っている臨床研究
インスリン抵抗性を伴う難治性糖尿病に対するエンパグリフロジン療法の有効性ならびに安全性に関する多施設共同⾮盲検単群試験 (EMPIRE-01)
(登録期限:2020年8月31日)
小川渉先生らは、希少疾患である治療抵抗性の糖尿病(インスリン抵抗症および脂肪萎縮性糖尿病)の患者を対象に、世界で初めてSGLT2阻害薬エンパグリフロジンの有効性および安全性を評価する医師主導治験を実施し、良好な成績を得ました。この結果は、神戸大学よりプレスリリースされました。
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