研究紹介

より良い医療の開発をめざし、研究活動を推進することは大学医学部の重要な使命です。
神戸大学糖尿病・内分泌内科では、糖尿病をはじめとした代謝疾患と内分泌疾患を主な対象として、様々な基礎的・臨床的研究に精力的に取り組んでいます。

当科で行っている研究は、遺伝子改変動物やiPS細胞、オルガノイドを用いた分子医学的研究、希少な代謝・内分泌疾患の遺伝学的研究、ヒトを対象とした生理学的研究や臨床薬理学研究、さらには、疾患データベース研究、医薬品・医療機器の評価を目標とした特定臨床研究、医師主導治験など、多岐に亘っています。

いずれの領域においても、当科の研究活動は、国内外から注目される重要な成果に繋がっています。

当科の研究成果へ