2022年5月12日～14日に神戸で開催された日本糖尿病学会第65回大会が終了しました
（オンデマンド開催は6月1日～30日）。
12,000名の方に参加登録いただき、うち4,050名の方に現地参加いただきました。

当教室からは30題の一般演題発表、シンポジストとして延べ9名、教育講演として3名が発表し、座長として延べ15名が活躍しました。

• 伊藤潤先生が日本糖尿病学会若手研究奨励賞を受賞されました。
  伊藤潤先生が「新規 FDG-PET/MRI 撮像法の開発によるメトホルミン服用者における腸管ブドウ糖排泄の定量的解析」のご演題で日本糖尿病学会若手研究奨励賞（YIA）を受賞されました。
• 同門会員（平成14年卒）の酒井真志人先生がリリー賞を受賞されました
• 同門会物故会員の横野浩一先生、清野進先生が、坂口賞を受賞されました。
• 学会中にはSusumu Seino Memorial Symposiumが開催されました。
• 学会中には学生さんが参加される「学会を楽しもう！」ツアーが開催されました。
  大学院生・若手医師が引率して学生さんに学会に参加して頂きました。学会での学びと楽しみについて経験して頂きました。

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