助教
Keisuke Oe, MD
●日本整形外科学会専門医
●日本整形外科学会認定スポーツ医
●日本整形外科学会認定
運動器リハビリテーション医
●日本整形外科学会認定リウマチ医
助教
Tomoaki Fukui, MD
●日本整形外科学会専門医
●日本再生医療学会再生医療認定医
●日本整形外科学会認定スポーツ医
●日本スポーツ協会公認スポーツドクター
●ヴィッセル神戸 チームドクター
医員
Yohei Kumabe, MD
●日本整形外科学会専門医
救急部医員
Yutaka Matsumiya, MD
●日本整形外科学会専門医
●日本救急医学会専門医
●日本DMAT隊員
外傷グループは、他院からご紹介頂くことの多い骨癒合不全(偽関節、遷延治癒骨折)、外傷後の感染、骨髄炎、変形治癒といった外傷に起因する難治骨折症例の治療や当院救命救急科へ搬送されてくる骨盤骨折、開放骨折、多発骨折などの重度外傷症例の治療にあたっています。2018年10月からは「外傷センター」を設立し、救命救急科と密に連携を取りながらより多くの外傷患者さんの治療にあたっています。また、難治骨折症例に対しては「難治骨折診」を開設しており、手術の必要性の有無に関わらず、それぞれの骨折の状態に応じて、最適な治療を実施しております。詳しくは、難治骨折診のホームページを参照下さい。
手術においては、髄内釘、プレート、スクリュー、創外固定など各種骨折固定方法に精通し、的確な骨折手術を実施しています。また骨延長術、骨移植術、変形矯正手術など特殊な手術も実施しております。手術方法も日進月歩であり、常に最先端の手術を実施するよう心がけています。一方、最先端であることにこだわるだけでなく、個々の患者さんに応じた手術を行うことをモットーにしており、術後のリハビリテーションが順調に進むことまで考慮して手術方法を計画しています。
外傷専門外来「難治骨折診」は火曜の午前中に予約制で診療を行っています。他の病院で治療を受けたことがある患者さんは紹介状、画像データなどをご持参頂けますようお願い致します。外傷治療に携わるというグループの性格上、外来途中で救急患者搬送や緊急手術が行われることもあり得ます。その場合は長時間お待ち頂くことや、診察日の変更をお願いすることもありますが、何卒ご理解ください。
現在、当グループで行っている臨床研究です。
下記の研究課題をクリックすると詳細内容をご覧いただけます。