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入局をお考えの先生方

メッセージ

福島 健司

卒業
2006年 神戸大学
経歴
  • 2006年 神戸大学医学部附属病院 初期研修医
  • 2008年 神戸医療センター 専攻医
  • 2010年 神戸大学肝胆膵外科 医員
  • 2015年 アーヘン工科大学実験外科 客員研究員
  • 2017年 大阪府済生会中津病院 医員
  • 2021年 神戸大学肝胆膵外科 特定助教
  • 2023年 神戸大学肝胆膵外科 助教

神戸大学肝胆膵外科のホームページをご覧いただきありがとうございます。
当科は、肝胆膵外科単独の医局としては全国でも屈指の医局員数を有しています。それぞれの入局動機は、「難しい手術をできるようになりたい」「肝胆膵の研究が面白そう」「将来的には親のクリニックを継ぐが、それまで外科医として経験を積みたい」など様々です。また、「医局の雰囲気が良い」「医局員同士の仲がよさそう」というのも、毎年若手医師が最終的に入局を決めてくれる理由の一つだと思います。
肝胆膵外科は重篤な疾患を抱えた患者様が数多くおられ、手術は血管合併切除が必要な膵切除や複雑な肝切除、肝移植や膵移植など高難度で長時間を要するものが少なくありません。加えて、大学病院では医学研究や学生教育も重要な仕事です。これらは非常にやりがいや自身の成長を感じられる仕事ですが、決して楽とは言えません。
当科では、豊富なマンパワーと多様性を活かして、大変な業務でも仲間と分担・共有し、最善を追求しつつも、一人一人のワークライフバランスを重視した働き方を実践しています。2024年4月から施行された「医師の働き方改革」も追い風と捉え、業務の効率化に積極的に取り組んでいます。
このホームページをご覧になり、当科に少しでも興味を持っていただいた先生は、ぜひお気軽にご連絡ください。病院見学、web面談、メールや電話での相談を随時受け付けています。

吉田 道彦

吉田 道彦

卒業
2017年 島根大学
初期研修
国立病院機構神戸医療センター
後期研修
  • 国立病院機構神戸医療センター(3、4年目)
  • 市立加西病院(5年目前半)
  • 神戸大学医学部附属病院(5年目後半)

初期研修、後期研修のときに一般外科手術から高難易度の手術まで幅広くこなされる先輩方や指導医の先生方の姿を見て、自身も技術を高め高難度手術に挑戦したいと考え、肝胆膵外科への入局を決めました。
大学病院では市中病院では経験することのできない高難易度手術や稀少疾患に対する治療を間近で見て学ぶことができます。また臨床だけではなく、研究を通して新たな知見を発信できる外科医になりたいという思いから、入局と同時に大学院へ進学しました。本学は医工連携も盛んであり、他学部や他大学との研究など幅広い分野の方々と協働できる等、自身の研究テーマをより深く掘り下げることができる魅力的な環境です。ご興味のある方は是非神戸大学肝胆膵外科にお気軽に見学にお越し下さい。

神戸大学肝胆膵外科では、見学を随時受け付けています。肝胆膵領域の手術に興味のある方、低侵襲手術に興味のある方、肝胆膵外科研究に興味のある方など大歓迎です。入局のご相談をご希望の先生方は、下記まで気軽にお問合せください。

問い合わせ先

診療科長補佐福島 健司
TEL078-382-6302 (医局)
Emailknjfkshmmed.kobe-u.ac.jp

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