2021.12.23　「臨床研究に関するお知らせ」を更新しました！

2021.12.14　「留学便り」を更新しました！

2021.12.10　「留学便り」を更新しました！

2021.12.02　「臨床研究に関するお知らせ」を更新しました！

2021.11.15　「臨床研究に関するお知らせ」を更新しました！

2021.10.29　「研究業績」を更新しました！

2021.10.27　「留学便り」を更新しました！

2021.10.15　2021年4月より小児医療センターが開設されました。

2021.10.14　「第3回神戸こどもの発達支援研修会」のご案内

2021.09.28　小児科研究部門「臨床研究に関するお知らせ」を更新しました！

2021.09.17　「留学便り」を更新しました！

2021.09.06　「留学便り」を更新しました！

2021.08.27　小児科研究部門「臨床研究に関するお知らせ」を更新しました！

2021.08.03　「留学便り」を更新しました！

2021.06.28　「留学便り」を更新しました！

2021.06.23　「留学便り」を更新しました！

2021.06.15　「第8回 後期研修医のための若葉小児科臨床研究会」のご案内

2021.06.11　兵庫県立こども病院感染症内科の笠井正志先生の本「ねころんで読めるワクチン 知ってるつもりがくつがえる医療者のためのワクチン学入門書」が出版されました。知っているようで知らないワクチンの話が満載で、また非常に読みやすく解説されており、小児科医必読と言えます。是非ご一読ください。

2021.05.28　6月25日に「小児科専門研修プログラム説明会」を行います

2021.05.24　「第2回神戸こどもの発達支援研修会」のご案内

2021.05.18　「留学便り」を更新しました！

2021.05.17　「留学便り」を更新しました！

2021.04.26　小児科研究部門「臨床研究に関するお知らせ」を更新しました！

2021.04.23　小児科研究部門「臨床研究に関するお知らせ」を更新しました！

2021.03.18　小児科研究部門「臨床研究に関するお知らせ」を更新しました！

2021.02.16　「第7回 後期研修医のための若葉小児科臨床研究会」のご案内

2021.02.02　日本小児神経学会主催
「第15回プライマリケア医のための子どもの心の診療セミナー」のご案内

2021.02.01　小児科研究部門「臨床研究に関するお知らせ」を更新しました！

2021.01.31　「留学便り」を更新しました！

2021.01.25　小児科研究部門「臨床研究に関するお知らせ」を更新しました！

2021.01.12　小児科研究部門「臨床研究に関するお知らせ」を更新しました！

2021.01.12　子ども急性疾患学「 臨床研究に関するお知らせ」を更新しました！

2021.01.08　小児科研究部門「臨床研究に関するお知らせ」を更新しました！

2021.01.05　小児科研究部門「臨床研究に関するお知らせ」を更新しました！

飯島一誠先生（兵庫県立こども病院）、佐古まゆみ先生（国立成育医療研究センター臨床研究センター）、野津寛大先生を中心とする小児腎臓病研究グループ（Japanese Study Group of Kidney Disease in Children：JSKDC）は、小児期に発症する難治性頻回再発型/ステロイド依存性ネフローゼ症候群を対象に、多施設共同二重盲検プラセボ対照ランダム化比較試験を先進医療Bの枠組みの中で実施し、免疫抑制薬のひとつであるミコフェノール酸モフェチル（MMF）がリツキシマブ投与後の寛解維持療法として有効であり、安全性も許容範囲内であることを明らかにしました。
この研究成果は、12月8日（現地時間）に、Journal of the American Society of Nephrologyオンライン版に掲載されました。
https://jasn.asnjournals.org/content/early/2021/12/08/ASN.2021050643
同時に、神戸大学、AMED及び兵庫県立こども病院でプレスリリースされました。
https://www.kobe-u.ac.jp/research_at_kobe/NEWS/collaborations/2021_12_09_02.html　
https://www.amed.go.jp/news/release_20211209-03.html　

仲宗根瑠花先生が2022年にアメリカのデンバーで開催予定のPediatric Academic Societies(PAS)学術集会における日本小児科学会からの若手研究者推薦発表者に選出されました。

堀之内智子先生、野津寛大先生、飯島一誠先生のreview articleがPediatric nephrologyにアクセプトされました。
An updated view at the pathogenesis of steroid-sensitive nephrotic syndrome (2021.11.25)

永井貞之先生、堀之内智子先生、忍頂寺毅史先生、野津寛大先生らの論文がPediatric nephrologyにアクセプトされました。
Use of renin-angiotensin system inhibitors as initial therapy in children with Henoch–Schönlein purpura nephritis of moderate severity　(2021.11.23)
この論文は兵庫県立こども病院、和歌山県立医科大学附属病院、高槻病院、姫路赤十字病院、加古川中央市民病院との共同研究です。

山口宏先生、野津寛大先生の「2020年の緊急事態宣言が神戸市小児の気管支喘息による受診数に及ぼした影響」の記事が神戸新聞の朝刊に掲載されました（2021.11.13)。
以下のリンクでも閲覧できます。神戸新聞NEXT(https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202111/0014838483.shtml)

山口宏先生、野津寛大先生らの原著論文「Impact of the state of emergency during the COVID-19 pandemic in 2020 on asthma exacerbation among children in Kobe city, Japan」に関するプレスリリースが行われました (2021.11.12)。神戸大学と神戸こども初期急病センターとの共同プレスリリースです。
●全学ＨＰ　https://www.kobe-u.ac.jp/research_at_kobe/NEWS/collaborations/2021_11_12_01.html
●医学研究科HP　https://www.med.kobe-u.ac.jp/

山口宏先生、野津寛大先生らの原著論文「Epidemiological impact of universal varicella vaccination on consecutive emergency department visits for varicella and its economic impact among children in Kobe City, Japan 」に関するプレスリリースが行われました(2021.11.8)。神戸大学と神戸こども初期急病センターとの共同プレスリリースです。
●全学ＨＰ　https://www.kobe-u.ac.jp/research_at_kobe/NEWS/collaborations/2021_11_08_01.html
●医学研究科HP　https://www.med.kobe-u.ac.jp/

山口宏先生、野津寛大先生らの原著論文「Multivariate Analysis of the Impact of Weather and Air Pollution on Emergency Department Visits for Unprovoked Seizure among Children: A Retrospective Clinical Observational Study 」がEpilepsy & Behaviorにアクセプトされました。 (2021.11.6)この研究は神戸こども初期急病センターとの共同研究です。

山口宏先生、野津寛大先生らの原著論文「Impact of the state of emergency during the COVID-19 pandemic in 2020 on asthma exacerbation among children in Kobe city, Japan」がInternational Journal of Environmental Research and Public Healthにアクセプトされました。(2021.10.27)
この研究は神戸こども初期急病センターとの共同研究です。

野津寛大先生が2020年度に獲得した研究費（間接経費額）が神戸大学全体で第3位、医学部では第2位でした。その功績がたたえられ、令和3年度学長表彰（財務貢献）を授与しました。（2021.10.21）

芦名満理子先生、藤岡一路先生の論文がInternational Journal of Environmental Research and Public Health にアクセプトされました。
Correlation between severity of fetal growth restriction and oxidative stress in severe small-for-gestational-age infants（2021/10/12）

山口宏先生、西山将広先生らの原著論文がBrain and Development にアクセプトされ ました。（2021.10.11）
Growth and differentiation factor-15 as a potential prognostic biomarker for status-epilepticus-associated-with-fever: a pilot study  兵庫県立こども病院神経内科・小児集中治療科・総合診療科との共同研究です。

仲嶋健吾先生、坊亮輔先生、西山将広先生、粟野宏之先生らの症例報告"Frequent recurrence of pancreatitis in a patient with Leigh syndrome”がPediatric internationalに2021/10/1アクセプトされました。
本論文は仲嶋先生が神戸大学小児科後期研修中に執筆されたものになります。

仲宗根瑠花先生が第53回日本小児感染症学会総会・学術集会においてYoung Investigator Awardを受賞しました。
「新生児敗血症モデルマウスにおいて、軽微な先行感染は後の致死的敗血症罹患に対して保護効果を発揮する」（2021/10/9）

インドネシアからの留学生Rini Rossantiさん、堀之内智子先生、野津寛大先生らの論文がKidney360にアクセプトされました。
Evaluation of Suspected Autosomal Alport Syndrome Synonymous Variants (2021/10/8)
またこの論文は米国腎臓学会のメーリングリスト、ASN In the Loopで取り上げられました。(2021/10/21)

山口宏先生、野津寛大先生らの原著論文「Epidemiological Impact of Universal Varicella Vaccination on Consecutive Emergency Department Visits for Varicella and Its Economic Impact Among Children in Kobe City, Japan 」がJournal of infection and chemotherapyにアクセプトされました。(2021.9.28)
この研究は神戸こども初期急病センターとの共同研究です。

粟野宏之先生らの原著論文がLife誌にアクセプトされました。（2021.9.14）
”Dystrophin Dp71 subisoforms localize to the mitochondria of human cells”この研究は、神戸大学地域社会医学・健康科学講座　Emma Tabe Eko Niba先生、神戸学院大学の松尾雅文先生らとの共同研究です

青砥悠哉先生が第51回腎臓学会西部学術集会にける一般演題優秀演題賞を受賞しました。
「COL4A5遺伝子のエクソン3'末端に位置する一塩基置換はミスセンス変異ではなくスプライシング変異である」

粟野宏之先生らの原著論文がJournal of Clinical Neuroscienceにアクセプトされました。（2021.8.15）
”FKRP mutations cause congenital muscular dystrophy 1C and limb-girdle muscular dystrophy 2I in Asian patients”この研究は、国立精神・神経医療研究センター疾病研究第一部の西野一三先生、斎藤良彦先生らとの共同研究です。

近藤淳先生による原著論文「Examination of the Predicted Prevalence of Gitelman Syndrome by Ethnicity Based on Genome Databases」に関するプレスリリース（日本語版および英語版）が行われました。
●全学ＨＰ　https://www.kobe-u.ac.jp/research_at_kobe/NEWS/news/2021_08_10_01.html
●医学研究科HP　 https://www.med.kobe-u.ac.jp/

近藤淳先生、野津寛大先生らの論文がScientific Reportsにアクセプトされました。（2021.7.27）
"Examination of the Predicted Prevalence of Gitelman Syndrome by Ethnicity Based on Genome Databases"

粟野宏之先生らの原著論文が　Rheumatologyにアクセプトされました(2021.7.19)
Identification of Plexin D1 on circulating extracellular vesicles as a potential biomarker of polymyositis and dermatomyositis
この研究は、神戸大学医学部附属病院　検査部の生戸健一先生、膠原病リウマチ内科の三枝淳先生らとの共同研究です。

粟野宏之先生らの原著論文がInternational Journal of Neonatal Screening誌にアクセプトされました。(2021.7.15)
「Spinal Muscular Atrophy: Diagnosis, Incidence, and Newborn Screening in Japan」
神戸大学医学研究科地域社会医学・健康科学講座疫学分野の篠原正和先生、神戸学院大学総合リハビリテーション学部　西尾久英先生らとの共同研究です。

医学部6回生の辻ゆり佳さん、山村智彦先生、野津寛大先生の共著論文がKidney International Reportsにアクセプトされました。（2021.07.12）
辻さんは病院実習やクラブ活動で忙しい学生生活と研究活動を両立させ、今回の成果を挙げられました。
Systematic review of genotype–phenotype correlations in Frasier syndrome

兵庫県立こども病院臨床遺伝科の森貞直哉先生の研究に関する記事がMedical Tribuneのオンラインニュースに掲載されました。是非ご一読ください。
https://medical-tribune.co.jp/news/2021/0630537116/

石田悠介先生、西山将広先生らの論文がMedicineにアクセプトされました。（2021.6.29）
Early steroid pulse therapy for children with suspected acute encephalopathy: An observational study
兵庫県立こども病院神経内科・小児集中治療科・救急科との共同研究です。

粟野宏之先生らの原著論文がBrain and Developmentにアクセプトされオンライ ンに掲載されました。(2021.6.17)
Phenotypes of SMA patients retaining SMN1 with intragenic mutation神戸大学医学研究科地域社会医学・健康科学講座疫学分野の篠原正和先生、神戸学院大学総合リハビリテーション学部　西尾久英先生らとの共同研究です。

吉本啓修先生、永井貞之先生、忍頂寺毅史先生らの論文がCEN case reportsにアクセプトされました(2021/6/15)。
この論文は、吉本先生が神戸大学病院小児科にて後期研修中に経験された症例を報告したものです。
「Spontaneous Regression of Arterial Pseudoaneurysm after Kidney Biopsy」

インドネシアからの留学生Rini Rossanti先生らの論文がClinical and Experimental Nephrology誌にアクセプトされました（2021/6/9）
X-chromosome inactivation patterns in females with Fabry disease examined by both ultra-deep RNA sequencing and methylation-dependent assay

長野智那先生がClinical and Experimental Nephrology誌における2020年優秀論文賞を、野津寛大先生が2020年ベストサイテーション賞を受賞しました。
また青砥悠哉先生がCEN Case Reports誌における2020年優秀論文賞を受賞しました。

・Clinical and Experimental Nephrology誌
優秀論文賞「Functional analysis of suspected splicing variants in CLCN5 gene in Dent disease 1」
ベストサイテーション賞「A review of clinical characteristics and genetic backgrounds in Alport syndrome」
・CEN Case Reports誌
優秀論文賞「A case with somatic and germline mosaicism in COL4A5 detected by multiplex ligation-dependent probe amplification in X-linked Alport syndrome」

長野智那先生らの論文がKidney International Reportsにアクセプトされました（2021/5/10）
Genotype-phenotype correlation in WT1 exon 8 to 9 missense variants

2021年4月25日にwebで開催された日中韓小児腎臓病セミナーにおきまして、高槻病院小児科の石森真吾先生が100以上の演題から上位３演題のみに授与される"Excellent Presentation Award"を受賞されました。演題名は"Possible deleterious effect of iron deposition and CD163-positive macrophage in macrohematuria induced acute kidney injury of IgA nephropathy”です。一般病院で、日々の診療で多忙な中、こつこつと研究を続けられた成果で、大変な快挙です。石森先生おめでとうございました。

増田知佳先生、坊亮輔先生、粟野宏之先生らの症例報告が日本マススクリーニング学会誌にアクセプトされました。（2021/4/22）
ピボキシル基含有抗菌薬内服母体から出生したイソ吉草酸血症の 1 例 増田先生が神戸大学小児科で後期研修中に経験した症例をまとめた報告です。

藤岡一路先生が研究開発代表者、山本暢之先生が研究開発分担者で、令和3年度AMED再生医療実現拠点ネットワークプログラム（疾患特異的iPS細胞の利活用促進・難病研究加速プログラム）「疾患特異的iPS細胞を用いた先天性中枢性低換気症候群における低CO2感受性の分子機構」が採択されました。（2021.4.22）

坊亮輔先生、粟野宏之先生らの症例報告がMolecular Genetics and Metabolism reportsにアクセプトされました。(2021.4.15.)
The Perioperative transition of serum biomarkers of a 1.5-year-old boy with very-long-chain acyl-CoA dehydrogenase deficiency  本論文は神戸大学医学部附属病院の小児外科及び麻酔科との共同研究になります。

神戸大学小児科と兵庫医科大学小児科を中心とした県下１６施設による多施設共同研究の「タンデム質量分析法、およびリアルタイムPCR法を用いた拡大新生児マススクリーニング研究に関する観察研究」のプレスリリースを行いました。関西テレビ、神戸新聞で報道されました。(2021.3.31)

山口宏先生、野津寛大先生らの原著論文「Multivariate Analysis of the Impact of Weather and Air Pollution on Emergency Department Visits for Nighttime Headaches among Children: Retrospective, Clinical Observational Study」がBMJ openにアクセプトされました。(2021.3.30)
この研究は神戸こども初期急病センターとの共同研究です。

堀之内智子先生、前山花織先生、西村範行先生らの論文が Journal of Autism and Developmental Disorders にアクセプトされました。この論文は神戸市の各療育センターとの共同研究です。
Genetic Analysis of UGT1A1 Polymorphisms Using Preserved Dried Umbilical Cord for Assessing the Potential of Neonatal Jaundice as a Risk Factor for Autism Spectrum Disorder in Children

山口宏先生の研究課題「救急外来からの連続的な脳波データを活用した非けいれん性発作の神経傷害機構の解明」が公益財団法人 てんかん治療研究振興財団の2021年度研究助成に採択されました。(2021.3.10)

藤岡先生のコメント"Early career investigator highlight biocommentary"がPediatric Researchに掲載されました。(2021.2.18)
研究履歴と若手研究者に対するアドバイスが掲載されています。

第55回日本小児腎臓病学術集会において、堀之内智子先生の「Determination of the pathogenicity of known COL4A5 intronic variants by in vitro splicing assay」が森田賞(基礎研究部門)を受賞しました。榊原菜々先生の「Lowe症候群とDent disease-2の2疾患における分子生物学的発症機序の解明」が優秀演題奨励賞（基礎・遺伝子関連部門）、「Dent disease-2の女児例に関する初めての報告およびその発症機序の解明」が優秀演題奨励賞（症例報告部門）、長野智那先生の「WT1遺伝子exon8-9ミスセンス変異における遺伝子型-臨床型の相関に関する研究」が優秀演題奨励賞（臨床研究部門）、堀之内智子先生の「Novel nephrin protein/HLA classⅡ complexes: A new mechanism of steroid sensitive nephrotic syndrome」が優秀演題奨励賞（英語発表部門）を受賞しました。石河慎也先生の「小児慢性腎炎における糖鎖不全IgA1（Gd-IgA1）免疫染色の有用性の検討」が優秀演題賞（臨床研究部門）、「メサンギウム領域へのIgAの沈着および糸球体基底膜の著明な変性を認めた1例」が優秀演題賞（症例報告部門）を受賞しました。

高藤先生、山村先生、森先生らの原著論文”Usefulness of functional splicing analysis to confirm precise disease pathogenesis in Diamond-Blackfan anemia caused by intronic variants in RPS19”がPediatric Hematology and Oncologyにアクセプトされました。（2021.2.3）

西山将広先生らの原著論文がBrain and Developmentにアクセプトされました。（2021.1.22）
Prediction of AESD and neurological sequelae in febrile status epilepticus 兵庫県立こども病院神経内科・小児集中治療科・救急科との共同研究です。

仲宗根先生、藤岡先生らの原著論文”Neurodevelopmental Outcomes at 18 Months of Corrected Age for Late Preterm Infants Born at 34 and 35 Gestational Weeks"がInternational Journal of Environmental Research and Public Healthにアクセプトされました。(2021.1.9)

菅先生、藤岡先生らの原著論文"Changes in awareness and knowledge concerning mother-to-child infections among Japanese pregnant women between 2012 and 2018”がPLoS Oneにアクセプトされました。（2021.1.6）

松尾雅文名誉教授が、「ジストロフィン神戸の発見と遺伝病の根本治療法の開発」で2021年日本小児科学会賞を受賞されました。
松尾先生の開発された核酸医薬を用いた治療があらゆる領域で大変注目されており、筋ジストロフィーにおいてはすでに臨床応用されております。その功績が高く評価され、今回受賞の運びとなりました。