2022.12.21　【2023年度の神戸大学小児科専門研修プログラム】は、採用枠にあと1名空きがあります。二次募集で応募をご検討の研修医は、医局長までお問い合せください。

2022.12.09　神戸大学医学部附属病院　小児医療センターの病棟保育士を募集します。
募集要項はこちらをご覧ください。

2022.11.14　外部資金に措置される間接経費の獲得を通じ本学の財務上の貢献が著しい研究者として、野津　寛大教授、藤岡　一路准教授が学長表彰の対象となりました。
野津教授は3年連続の学長表彰になります！！

2022.11.14　「留学便り」を更新しました！

2022.10.20　2022年10月14日に読売テレビで市川裕太先生の特集が放映されました。
同じ内容がYoutubeにアップされました。https://www.youtube.com/watch?v=7n9vsU_k460
感動的な内容ですので是非ともご覧ください。

2022.10.18　「第5回　神戸こどもの発達支援研修会」のご案内

2022.10.12　第23回こども急性疾患学寄附講座公開講座の報告

2022.09.15　「留学便り」を更新しました！

2022.09.13　小児科学「研究業績」を更新しました！

2022.08.29　こども急性疾患学「臨床研究に関するお知らせ」を更新しました！

2022.08.03　「第23回こども急性疾患学寄附講座公開講座」のご案内

2022.07.21　「留学便り」を更新しました！

2022.07.18　市川裕太先生に関するさらに詳細な記事が掲載されました

2022.07.19　「臨床研究に関するお知らせ」を更新しました！

2022.06.23　市川裕太先生に関する記事が神戸新聞に掲載されました。

2022.05.31　「留学便り」を更新しました！

2022.05.23　「2023年度神戸大学小児科専門研修プログラム（案）」のご案内

2022.05.23　「第4回神戸こどもの発達支援研修会」のご案内

2022.05.13　「臨床研究に関するお知らせ」を更新しました！

2022.05.20　「2023年度神戸大学小児科専門研修プログラム説明会」のご案内
▶ 小児科専門研修プログラムWEB説明会
2022年5月31日17時30分からＷｅｂにて説明会を行います。
説明会終了後には、若手のプログラム参加経験者との個別意見交換会もございます。
ぜひ、ご参加ください。

藤岡准教授（医局長）の著書「労力を無駄にしないための臨床研究テーマの選び方: 論文執筆マニュアルを開く前に読みたい没ネタ回避術」（メディカ出版）が大好評発売中です。
小規模な臨床研究の実際について、平易な表現と趣深いイラストで解説した本音だらけの一冊となっております。神戸大学生協医学部店でも絶賛取り扱い中ですので是非手にとってご覧ください。

2022.05.12　「臨床研究に関するお知らせ」を更新しました！

2022.05.12　「2023年度神戸大学小児科専門研修プログラム説明会」のご案内　
2022年5月31日17時30分からＷｅｂにて説明会を行います。
初期研修医、医学部5・6回生が対象です。
ぜひご参加ください。

2022.04.19　「留学便り」を更新しました！

2022.03.28　「臨床研究に関するお知らせ」を更新しました！

2022.03.17　「臨床研究に関するお知らせ」を更新しました！

2022.03.02　「留学便り」を更新しました！

2022.02.28　「留学便り」を更新しました！

2022.02.25　「第22回こども急性疾患学寄附講座公開講座のご案内会」のご案内

当院研修医評価による「令和3年度ベストティーチャー賞」を堀之内智子先生が受賞されました。
おめでとうございます！

2022.01.25　「第9回 後期研修医のための若葉小児科臨床研究会」のご案内

2022.01.17　令和3年度　一般社団法人神戸大学小児科同門会員学術論文賞が決定いたしました。
■原著部門： 阿部真也先生（神戸大学）
Bilirubin/albumin (B/A) ratios correlate with unbound bilirubin levels in preterm infants.
Pediatr Res. 2021 May;89(6):1427-1431.
■症例報告部門： 片岡大先生（兵庫県立こども病院）
Histopathological evaluation of food protein-induced enterocolitis syndrome Pediatrics International.
2021; 63(11): 1384-1386 (Epub 2021 Jul 26)

2022.01.14　「留学便り」を更新しました！

金谷真吾先生、山口宏先生らの症例報告"A case of generalized myasthenia gravis exacerbated by COVID-19"がJournal of Pediatric Neurologyにアクセプトされました。（2022.12.23）
本論文は金谷先生が神戸大学小児科後期研修中に執筆されたものになります。

坊亮輔先生、粟野宏之先生、野津寛大先生らの原著論文「PCR-Based Screening of Spinal Muscular Atrophy for Newborn Infants in Hyogo Prefecture, Japan」がGenes誌にアクセプトされました。（2022.11.9）
この研究は、神戸学院大学　西尾久英先生、兵庫県立こども病院　飯島一誠先生、兵庫医科大学　竹島泰弘先生、神戸大学医学部附属病院検査部　野口依子先生らとの共同研究です。

二野菜々子先生、田村彰広先生、山本暢之先生、野津寛大先生らの原著論文「Minimal residual disease detected by droplet digital PCR in peripheral blood stem cell grafts has a prognostic impact on high-risk neuroblastoma patients」がHeliyonにアクセプトされました。 (2022.10.8)
この研究は保健学研究科 西村 範行先生、兵庫県立こども病院 石田敏章先生 小阪嘉之先生との共同研究です。

山口宏先生、野津寛大先生らの原著論文「Impact after the change from voluntary to universal oral rota-virus vaccination on consecutive emergency department visits for acute gastroenteritis among children in Kobe City, Japan(2016-2022) 」がVaccinesにアクセプトされました（2022.10.26）
この研究は神戸こども初期急病センターとの共同研究です。

脊髄性筋萎縮症をはじめとるす子どもの治療可能な難病に対する拡大マススクリーニングに関する記事が、神戸新聞神戸新聞NEXT（https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202209/0015650133.shtml）に掲載されました（２０２２年９月１８日）。粟野宏之先生、坊亮輔先生が取材をうけました。

2021年に発表されたインパクトファクター上位に位置するジャーナルに掲載された論文数大学別ランキング小児科部門で、神戸大学が日本全国の大学の中で1位を獲得いたしました（クラリベイト社による調査）。
m3.com会員の場合、ログイン後、以下の記事をご一読ください。
https://www.m3.com/lifestyle/1063553

粟野宏之先生、坊亮輔先生、山本暢之先生、野津寛大先生らが実施している、子どもの治療可能な難病に対する拡大新生児マススクリーニングに関してプレスリリースが行われました。国内で初めて「重症型」の脊髄性筋萎縮症の患者さんを発見することに成功し、新生児期に治療を行い、運動機能の改善を認めています。
https://www.kobe-u.ac.jp/research_at_kobe/NEWS/collaborations/2022_07_13_02.html
拡大新生児マススクリーニングは兵庫医科大学の竹島泰弘先生、李知子先生や、兵庫県立こども病院の飯島一誠先生らと共同で実施しています。

花房宏昭先生、粟野宏之先生、野津寛大先生らの症例報告が、脳と発達誌にアクセプトされました（2022.7.6）
「MSL3領域のヌリソミーで生じたBasilicata-Akhtar症候群の日本人男児例」.
兵庫県立こども病院の森貞直哉先生、愛仁会高槻病院の長坂美和子先生らと共同執筆したものです。

北角英晶先生、堀之内智子先生、忍頂寺毅史先生、野津寛大先生らの論文がPediatric nephrologyにアクセプトされました。
Clinical and Pathological Investigation of Oligomeganephronia　(2022.7.4)

京野由紀先生が第69回日本小児保健協会・学術集会において一般演題若手奨励賞を受賞しました。
「3歳児の神経発達予後と周産期における母体のメンタルヘルスとの関連」（2022.6.25）

Rini Rossanti先生、堀之内智子先生、野津寛大先生らの論文がAmerican Journal of Medical Genetics Part Aにアクセプトされました。(2022.5.31)
Detecting pathogenic deep intronic variants in Gitelman syndrome

2021年度下半期　研修医ミーティングベストレクチャー賞を堀之内智子先生が受賞されました。
おめでとうございます！

粟野宏之先生らの論文がGeneにアクセプトされました（2022.4.8）
「High Concentration or Combined Treatment of Antisense Oligonucleotides　for Spinal Muscular Atrophy May Perturb SMN2 Splicing」。この研究は、神戸学院大学の西尾久英先生らとの共同研究です。

金 潔駿先生、阿部 真也先生らの症例報告が日本産婦人科・新生児血液学会誌にアクセプトされました。（2022.4.1）
十二指腸空腸バイパス術既往のある母体から出生し、新生児ビタミン K 欠乏性出血症をきたした一例
金 潔駿先生は2021年度に当科をローテートした初期研修医の先生です。

垂井 智前先生、阿部 真也先生らの症例報告が日本産婦人科・新生児血液学会誌にアクセプトされました。（2022.4.1）
母体低栄養により、出生後に PIVKA-II高値を認め潜在的ビタミン K 欠乏と診断した一例

西山将広先生、永瀬裕朗先生らの論文が「Brain ＆ Development」優秀論文賞を受賞しました。
「Prediction of AESD and neurological sequelae in febrile status epilepticus」

西山将広先生の研究課題「学力および非認知能力に影響を与える乳幼児期因子の解明」が公益財団法人小児医学研究振興財団の令和3年度 小児の社会医学的研究助成に採択されました。(2022.3.14)

粟野宏之先生、南部静紀先生らの総説が日本小児科学会に掲載されました「アデノ随伴ウイルスベクター製剤による脊髄性筋萎縮症の新規治療法」これは、神戸学院大学の西尾久英先生らと共同執筆したものです。（2022.3.1)

徳元翔一先生、西山将広先生らの論文がBMC Neurologyにアクセプトされました。（2022.2.28）
Prognostic effects of treatment protocols for febrile convulsive status epilepticus in children 兵庫県立こども病院神経内科・小児集中治療科・救急科との共同研究です。

粟野宏之先生、南部静紀先生らの原著論文がAnimal Models and Experimental Medicine誌にアクセプトされました。（2022.2.3）
A sandwich ELISA kit reveals marked elevation of titin N‐terminal fragment levels in the urine of mdx mice この研究は、神戸学院大学の松尾雅文先生、白川卓先生らとの共同研究です。

山口宏先生、粟野宏之先生らの原著論文「Serum Cardiac Troponin I is a Candidate Biomarker for Cardiomyopathy in Duchenne and Becker Muscular Dystrophies」がMuscle and Nerveにアクセプトされました。(2022.2.13)

粟野宏之先生らの原著論文がGeneにアクセプトされました。（2022.1.20）
Stability and Oligomerization of Mutated SMN Protein Determines Clinical Severity of Spinal Muscular Atrophy
神戸大学大学院医学研究科地域社会医学・健康科学講座　疫学分野のNiba　ETE先生、神戸学院大学の西尾久英先生らと共同でまとめたものです。