お知らせ

学生、研修医の皆様はこちらにもお知らせがあります

お知らせ

2024.03.18

2024年3月16日(土)に行われた日本内科学会第243回近畿地方会で
兵庫県立丹波医療センター古結裕之先生が若手奨励賞(後期研修医)優秀賞を受賞しました.
演題名は「Eight-and-a-half 症候群を呈し MRI拡散強調像は偽陰性であった橋梗塞の1例」です。
古結先生、おめでとうございます !
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お知らせ

日本神経学会 第127回近畿地方会で
同門の兵庫県立丹波医療センター古結裕之先生,北播磨総合医療センター川口巧祐先生が
それぞれ,若手奨励賞(内科専攻医)優秀賞,若手奨励賞(初期研修医)優秀賞を受賞しました.
古結先生の演題名:Aplastic or twig like middle cerebral arteryを背景に一過性脳虚血発作を頻発した若年女性の一例
川口先生の演題名:リウマチ性髄膜炎に対してステロイドパルス療法が著効した1例
古結先生,川口先生おめでとうございます!

  

論文掲載のお知らせ

2024.01.19

赤谷先生,千原講師らの研究論文が
Immunological Medicineに掲載されました。

掲載雑誌
Immunological Medicine

論文タイトル
Efficacy and safety of mycophenolate mofetil for steroid reduction in neuromyelitis optica spectrum disorder: a prospective cohort study

  

お知らせ

同門の加古川中央市民病院 岩本宗矩先生が
日本神経学会 第126回近畿地方会で若手奨励賞(内科専攻医)最優秀賞を受賞しました.
演題名:治療抵抗性筋炎としてフォローされていた遅発型脂質蓄積性 ミオパチーの一例
岩本先生,おめでとうございます!
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お知らせ

同門の兵庫県立丹波医療センター 矢幡悟大先生(現 北播磨総合医療センター)が
第242回日本内科学会近畿地方会で若手奨励賞(後期)優秀演題賞を受賞しました.
演題名:難治てんかん重積状態を契機に成人科へ移行し、エベロリムスを導入した結節性硬化症の1例
矢幡先生,おめでとうございます!
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論文掲載のお知らせ

2023.12.10

吉川先生(現 佐賀大学),関口准教授らグループの研究論文が
Clinical Neurophysiology Practiceに掲載されました。

掲載雑誌
Clinical Neurophysiology Practice

論文タイトル
Nerve enlargement differs among chronic inflammatory demyelinating polyradiculoneuropathy subtypes and multifocal motor neuropathy

  

お知らせ

甲田一馬先生が第53回日本臨床神経生理学会学術大会で
優秀演題賞(一般ポスター部門)を受賞しました.
演題名:少数電極を用いた深層学習モデルによる長時間ビデオ脳波検査での睡眠ステージ自動判読
甲田先生,おめでとうございます!
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論文掲載のお知らせ

2023.10.25

森本耕平特命助教,関口准教授らの研究論文がFrontiers in Neurologyに掲載されました。

掲載雑誌
Frontiers in Neurology

論文タイトル
Sensory nerve action potential in patients with functional neurological disorders with sensory manifestations

お知らせ

 2023年10月9-10日 「神戸大学脳神経内科 リトリート研修@しあわせの村」を開催しました.
<発表会>
医局のモットーである“World Class Care and Research”を目指すため、研究報告(大学院生)、症例報告(病棟医)を全て英語発表で実施。初の試みながら活発な議論ができました!!
<大リーガー講義>
Special eventとしてスタンフォード大学留学中の上中健先生に特別講義と留学についてのあれこれを質問しました(ZOOM開催)。とても貴重な機会でありみなさんの目がキラキラしておりました☆
<レクリエーション>
医局員のみならず計11組ものご家族が参加してくださり大規模な会となりました!パートナーやお子様など普段支えてくださる方々とも交流でき、とても良い場となりました。BBQやキャンプファイアーなど大盛況のレクとなりました!!

幹事 D3 辻(麻)、刀坂、末廣

お知らせ

徳岡秀紀先生が神戸大学医学部優秀学術論文賞を受賞しました.
論文:CDP-ribitol prodrug treatment ameliorates ISPD-deficient muscular dystrophy mouse model
徳岡先生,おめでとうございます!

記念写真

受賞記事

新聞記事掲載のお知らせ

神戸大学医学部附属病院 てんかんセンターの 
取材記事が神戸新聞NEXTに掲載されました。

神戸新聞てんかん

市民公開講座のお知らせ

神戸大学医学部附属病院 てんかんセンター 市民公開講座
てんかんを知ろう
日時:10月8日(日)11:00~13:00
場所:神戸大学医学部 福利厚生施設4階 新緑会館記念ホール+Web ハイブリッド開催です.

てんかん市民公開講座ポスター

  

お知らせ

古東秀介助教が前之園記念若手優秀論文賞を受賞しました.
論文:Transcription Factor c-Maf Promotes Immunoregulation of Programmed Cell Death 1-Expressed CD8⁺ T Cells in Multiple Sclerosis

受賞記事

てんかんセンターHP開設のお知らせ

2023.04.24

神戸大学医学部附属病院てんかんセンターのHPが開設されました。
当院における診療の具体的な紹介や、てんかんをもつ患者さん・関係者の方々に有用な情報の提供、
当センターの最新情報(市民公開講座の開催予定など)について、公式サイトやSNS(Facebook/YouTube)を通じて情報発信しています。ぜひ、アクセスしてご確認ください。

てんかんセンターHP

  

論文掲載のお知らせ

2023.04.10

大学院生の岡山公宣先生,松本教授らの研究論文が「Epilepsy Research」に掲載されました。

掲載雑誌
Epilepsy Research

論文タイトル
Mesial temporal lobe epilepsy with amygdalar hamartoma-like lesion: Is it a distinct syndrome?

日本神経学会第124回近畿地方会で若手奨励賞を受賞しました

2023.03.08

2023年3月5日に行われた日本神経学会第124回近畿地方会で芦崎太一朗先生が若手奨励賞最優秀賞,
同門の松野泰幸先生が若手奨励賞優秀賞を受賞しました.
演題名はそれぞれ,
「右前頭葉焦点切除術後に歩行開始で誘発される強直発作が出現した難治性焦点てんかんの一例」,
「脊髄および脳幹に病変を認めたリステリア症の1例」です.
芦崎先生、松野先生おめでとうございます !
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お知らせ

松本教授の国際共同研究強化事業【B型】プロジェクトに関するインタビュー記事が掲載されました.

松本教授のインタビュー記事

お知らせ

神戸大学の国際共同研究強化事業【B型】プロジェクトに仏モンペリエ大学、Inria(フランス国立情報学自動制御研究所)との国際共同研究プロジェクト「世界標準となる低侵襲脳機能マッピング法の開発」が採択され、英語HPに研究内容が紹介されました。

神戸大学国際共同研究強化事業【B型】プロジェクト全体のページ

松本教授のプロジェクトの紹介

仏 Inria CAMIN team 研究紹介

論文掲載のお知らせ

2023.03.31

原敦先生,千原典夫特命講師らの研究論文が「Frontiers in Immunology」に掲載されました。

掲載雑誌
Frontiers in Immunology

論文タイトル
Circulating plasmablasts and follicular helper T-cell subsets are associated with antibody-positive autoimmune epilepsy

日本神経免疫学会学術集会でYoung Neuroimmunologist Award を受賞しました

2022.10.23

2022年10月20-21日に行われた第34回日本神経免疫学会学術集会で古東秀介助教が
Young Neuroimmunologist Award を受賞しました.演題名は
「転写因子c-Mafは多発性硬化症におけるCD8+ T細胞のPD-1発現を促進し、免疫抑制機能を発揮する」
です。

てんかんセンター開設のご案内

2022.08.17

2022年5月1日より神戸大学病院てんかんセンターが開設されました。またてんかん地域診療連携体制整備事業において兵庫県のてんかん支援拠点病院の指定を受けました。
当院では脳神経外科、小児科、精神科神経科と診療科横断的に診療を行っております。兵庫県の「てんかん診療の最後の砦」として、初発の発作、診断に苦慮する患者さんから、薬剤調整や薬剤抵抗性でてんかん外科手術が望まれる患者さんまで幅広く対応しますので、どうぞ本センターをご活用ください。
本センター紹介記事

日本筋学会学術集会でYoung Investigator Award 最優秀賞を受賞しました

2022.08.08

2022年8月5-6日に行われた第8回日本筋学会学術集会で徳岡秀紀先生が
Young Investigator Award(YIA) 最優秀賞を受賞しました.
演題名は「CDP-リビトールプロドラッグ治療はISPD欠損筋ジストロフィーマウスモデルを改善する」
です。
徳岡先生、おめでとうございます !

日本内科学会近畿地方会で若手奨励賞を受賞しました

2022.06.27

2022年6月25日(土)に行われた日本内科学会近畿地方会で当科初期研修医の古結裕之先生が
若手奨励賞を受賞しました.
演題名は「帯状疱疹後に発症し,超音波検査で神経束腫大を確認した神経痛性筋萎縮症の1例」です。
古結先生、おめでとうございます !

日本神経学会近畿地方会で若手奨励賞を受賞しました

2022.03.06

2021年3月6日(土)に行われた神経学会近畿地方会で松野泰幸先生が若手奨励賞を受賞しました。
演題名は「けいれんと認知機能低下で発症した軟膜炎を伴う髄膜脳炎の一例」です。
松野先生、おめでとうございます !

日本神経学会近畿地方会で優秀賞を受賞しました

2021.12.11

2021年12月11日(土)に行われた日本神経学会近畿地方会で専攻医の土田愛先生、牧野愛先生が
優秀賞を受賞しました。
演題名は土田先生が「緩徐進行性の認知機能障害・不随意運動・意識障害を呈した自己免疫性 glial fibrillary acidic protein(GFAP)アストロサイトパチーの一例」、牧野先生が「肺腺癌治療中に多発脳神経・馬尾神経障害を来し髄膜癌腫症と診断した一例」です。
土田先生、牧野先生、おめでとうございます !

同門の遠藤浩信先生(現:量子科学技術研究開発機構博士研究員)が日本神経学会総会で最優秀口演賞を受賞しました。

2021.05.19

2021年5月19日(水)現在量子科学技術研究開発機構、脳機能イメージング研究部、博士研究員で同門の遠藤浩信先生が日本神経学会総会で最優秀口演賞を受賞しました。演題名は「Establishment of diagnostic system for progressive supranuclear palsy using in vivo tau imaging」です。
遠藤先生、おめでとうございます !!

内科学会近畿地方会で若手奨励賞(最優秀演題)を受賞しました

2021.03.16

2021年3月13日(土)に行われた日本内科学会 第231回近畿地方会の若手奨励賞において、
当科初期研修医の牧野愛先生が最優秀演題賞を受賞しました。
演題名は「Brown-Séquard症候群で発症しトキソカラ脊髄炎の診断に至った1例」です。
牧野先生、おめでとうございます!

令和2年度優秀若手研究者賞を受賞しました

2021.01.21

千原助教が令和2年度優秀若手研究者賞を受賞し、神戸大学学長室にて授賞式が行われました。

神戸大学ホームページへリンク

神緑会ヤングインベスティゲーターアワード(YIA)を受賞しました

第7回神緑会ヤングインベスティゲーターアワード(YIA)で千原助教が最優秀賞、関医師が優秀賞を受賞しました。

お知らせ|神戸大学 医学研究科・医学部

神戸大学医学部優秀学術論文賞を受賞しました

関谷医師の研究論文が神戸大学医学部優秀学術論文賞を受賞しました。

掲載雑誌
Acta Neuropathologica

論文タイトル
Wide distribution of alpha-synuclein oligomers in multiple system atrophy brain detected by proximity ligation.

お知らせ|神戸大学 医学研究科・医学部

論文掲載のお知らせ

上中健医師らの研究論文が国際学術雑誌「Human Molecular Genetics」に掲載されました。

掲載雑誌
Human Molecular Genetics

論文タイトル
In silico drug screening by using genome-wide association study (GWAS)-data repurposed dabrafenib, an anti-melanoma drug, for Parkinson’s disease.

パーキンソン病の新たな治療薬候補を同定 ―悪性黒色腫の薬dabrafenibの新たな可能性― | Research at Kobe

論文掲載のお知らせ

千原典夫助教の米国留学中の研究論文が国際学術雑誌「Nature」に掲載されました。

掲載雑誌
Nature

論文タイトル
Induction and transcriptional regulation of the co-inhibitory gene module in T cells.

Induction and transcriptional regulation of the co-inhibitory gene module in T cells | Nature

がん細胞の成長を助長する免疫機構のコントロールメカニズムを解明 | Research at Kobe

平成23年12月~平成24年9月に実施された「多発性硬化症の再発に関与するリンパ球の機能解析に関する研究」に参加いただいた患者さんへ

「炎症性神経疾患の病態に関与するバイオマーカー探索に関する研究」について157KB