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教授あいさつ

当院皮膚科では、“人に優しく”をモットーに、最終基幹病院としての患者さんの期待に応える事を使命とし、皮膚悪性腫瘍、皮膚アレルギー疾患、自己免疫疾患、光線過敏症などの様々な疾患に対して“患者さんに最良で最先端の医療“を提供する事を目指しています。

これらの皮膚疾患に関する臨床および基礎研究を精力的に行ない、治療に応用し、“光線力学療法”、“悪性黒色腫のセンチネルリンパ節の同定と転移の検索”、“色素性乾皮症の遺伝子診断(先進医療)”といった、先進の医療を提供しております。当皮膚科は本邦でも有数の光医学の拠点で、色素性乾皮症をはじめとした光線過敏性疾患に関しては日本全国から患者様を紹介頂いています。

光生物学の理論を熟知した上で、病態を見極めながら、乾癬、尋常性白斑、アトピー性皮膚炎など様々な疾患に対して最適な方法で光線治療が出来るよう目指しています。皮膚は目に見える臓器ですので、治療効果も目に見やすく、一同、患者さんと同じ目線で、共に一喜一憂しながら、診療に当たっております。そして、それが明日の医療への活力となる事を信じています。

神戸大学大学院医学研究科 内科系講座皮膚科学分野
教授 錦織 千佳子

  • 子育て医師支援プロジェクト