• 筋ジストロフィー
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  • 高次脳機能
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分子脳科学分野は、神経内科学分野と基礎臨床一体型講座として、ゲノム、プロテオームを視野におき、神経・筋疾患、脳機能に関する研究を行っています。どんな小さなことでも何か新しいことがわかった時の楽しさを共有し、医学・基礎学術の発展に貢献できる熱意ある研究室を目指しています。

・RECENT UPDATES・
22.04.19
Nature Communications誌 新しいタイプの筋ジストロフィー治療薬の開発 発症原因を解消するプロドラッグを創出し、疾患モデルマウスの治療に成功しました
19.12.17
Nature Communications誌 筋ジストロフィーに合併する心筋症発症のしくみを解明し、心機能を改善する新しい治療薬候補を発見しました
19.10.16
Nature Communications誌 筋ジストロフィーに合併する心筋症発症のしくみを解明し、心機能を改善する新しい治療薬候補を発見しました
19.10.16
関谷博顕博士が平成30年度神戸大学医学部優秀学術論文賞を受賞しました
18.02.08
佐竹渉助教が2018年度日本神経学会賞を受賞しました
17.11.18
当研究室主催校「日本人類遺伝学会第62回大会」は成功裡に終了しました
17.07.30
戸田達史教授が、東京大学神経内科教授・神戸大学分子脳科学客員教授に着任
17.06.20
学士院賞受賞記念講演会
17.06.12
第107回日本学士院賞 受賞式

・RELATED LINKS・
17.03.17
戸田達史教授が日本学士院賞の受賞者に決定
16.02.26
Cell Reports誌 筋ジストロフィーの新たな発症原因を発見 治療法開発に期待
12.08.16
時実利彦記念賞
11.12.28
福山型筋ジストロフィーにおけるSVA型レトロトランスポゾンの挿入による異常なエキソントラッピングとそのアンチセンス療法
11.10.06
nature誌 福山型筋ジストロフィーに関する研究論文