小児泌尿器科学会の学会賞候補演題のセッションで発表しました

当科の吉村が2021年1月31日~2月1日に開催された第29回小児泌尿器科学会総会・学術集会において、下記演題を学会賞候補演題(臨床部門)の1つとして発表しました。

演題名:停留精巣術後に出現する精巣微小石灰化の危険因子の検討 ~思春期までの長期フォローアップの経験から~
前任の聖路加国際病院小児外科で行われた臨床研究で、200例を超える停留精巣術後の患者さんの思春期までの外来通院のデータを追いかけた研究です。

残念ながら学会賞の受賞とはなりませんでしたが、貴重な場で発表することができて光栄でした。

2021年02月03日