
小児医療センターの紹介
2021年4月より小児医療センターが開設されました。小児に関わる内科系・外科系の多数の診療科(小児科、小児外科、整形外科、形成外科、眼科など)と多職種の医療従事者(看護師、薬剤師、保育士、心理士、医療ソーシャルワーカーなど)が連携することで、高度専門的な知識と技術を集約して、包括的で質の高い医療を提供します。
15歳未満または、20歳未満(小児慢性特定疾病認定)の患者さんが入院された際には、小児医療センターの理念と価値観に基づき、チーム一丸となって、力を尽くします。
小児医療センターの理念と価値観
理念
こどもの権利を尊重し、こどもとその家族のために、多職種のプロフェッショナルが有機的に連携して、こどもの「成長」と「社会で生きる力」、そして「未来」につながる小児医療を提供します。
価値観
1.こどもとその家族のために
すべては「こどもとその家族のために」からはじめます。
2.安全で安心な環境を礎として
安全で安心な環境を守り続けます。
3.こどもの特性や発達段階に応じて
こどもの多様性を大切にしつつ、「自立」と「自律」を支えます。
4.真摯に向き合い、互いを尊重しながら
こどもに対しても、医療者に対しても、尊重を基に真摯に向き合います。
5.高度で専門的な知識と技術を包括的に
多職種のプロフェッショナルの能力を磨くとともに、包括的に提供します。
お問い合わせ先
患者さんのご紹介については、各診療科(小児科、小児外科、整形外科、形成外科、眼科、膠原病リウマチ内科、脳神経外科、消化器内科、糖尿病・内分泌内科、皮膚科、歯科口腔外科、脳神経内科、循環器内科、耳鼻咽喉・頭頸部外科など)にご連絡ください。
紹介先の診療科に迷われる場合には、まずは小児科にご相談をお願いします。
紹介入院のご連絡 |
【平日(8時30分-17時00分)】

【夜間・休日】
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