小児の急性中耳炎等に対して耳鼻咽喉科医が処方する可能性のある、ピボキシル基を有する抗菌薬メイアクトMSⓇ、フロモックスⓇ、トミロンⓇ、オラペネムⓇに関して、低年齢の乳幼児に投与した際に重篤な低カルニチン血症に伴って低血糖症、痙攣、脳症等を起こした症例が報告されています。
2012年に医薬品医療機器総合機構PMDAより「医薬品適正使用のお願い」が発出されていました。その後も低い頻度ながら報告例が続き、死亡例、重篤な例の報告もみられたため、このたび、2026年6月30日付で「医薬品適正使用のお願い」(続報)がPMDAより発出されました。
URLは以下の通りです。
https://www.pmda.go.jp/files/000281371.pdf
ぜひお目通しのうえ、今後の耳鼻咽喉科診療に生かしていただきますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。
掲載日2026年7月14日