医局からのお知らせ

  • 2020.04.28
  • 更新情報
  • 【研究成果】大野 雄康らの研究成果がFukushima J Med Sciに掲載されました

  • Ono Y, Goto A, Maejima Y, Maruyama I, Suzuki T, Shikama Y, Yoshida-Komiya H.Work-life conflict, gender-based discrimination, and their associations among professionals in a medical university and affiliated hospitals in Japan: A cross-sectional study. Fukushima J Med Sci. 2020;66:25-36.

    仕事と家庭生活の不調和 (work-life conflict: WLC)は現代社会において、大きな問題になっています。多忙な医療専門職にとって、WLCはさらに切実な問題です。
    しかし、これまで医科大学におけるWLCの実態、およびその関連要因については情報が不足していました。

    当科の大野 雄康らの研究チームはある公立医科大学および2つの大学病院に勤務する教員、医師、看護師、事務員、その他の医療専門職を含む全職種2,285 名を対象とした横断調査を行い、男性/女性の両方で、学部教員、病院看護師、30~39歳の年齢層、および男女差別の認知がWLCの有意な関連要因である事を見出しました。
    本研究は大学組織全体でwell-beingの向上を図るための有用な基礎資料になることが期待されます。

    研究の全文は以下のリンクからご覧になれます:
    https://www.jstage.jst.go.jp/article/fms/66/1/66_2020-03/_html/-char/en

    img200428.PNG


> リストページへ