学生へのサポート体制

英語によるディスカッション

日本の学生・受入学生の語学面や生活面のサポート体制も充実しています。また、各大学に遠隔授業システムが導入されているので、通年「医学・保健学実践学術英語プログラム」の授業の聴講をすることができます。(予定)

日本の学生に対しては、プログラム参加者が短期間で派遣先の大学に順応し高い教育効果を上げるために、神大国際コミュニケーションセンターの実施するプレゼンテーション、ディスカッションのスキル及び学術英文論文の書き方などの英語による「派遣前集中教育」を実施します。

また、派遣先では本プログラムのコーディネーターが一定期間現地に同行し学生支援のための指導を行ったり、現地のサポートオフィスに駐在するスタッフも現地での学習面や生活面のサポートを行います。

受入学生に対しては、日本での生活を円滑に送り安心して勉学に集中できるよう、入門初級レベルの日本語科目を活用します。加えて、日本の文化に親しみ、将来日本と ASEAN 諸国との架け橋となる人材育成を目的とした神大留学生センターの実施する日本語日本文化研修も行います。また、日本文化見学旅行や地域学校との交流授業等のフィールドワークの実施により、日本文化への理解を養います。
また、通年で「医学・保健学実践学術英語プログラム」の授業が実施され、実践的英語運用能力の向上を目指します。

・「派遣前集中英語講座」
H24年度 派遣前集中講座 レポート
H24年度 派遣前集中講座 シラバス
H25年度 派遣前集中講座 シラバス

・「日本語・日本文化クラス」
クラス・留学生相談室 案内
H24年度 レポート1
H24年度 レポート2