医師・医学生の皆様へ│研修医の声
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2年目初期研修医
谷藤貴紀高齢の患者が増える中、複数の疾患を有する人がほとんどであり、診断や治療において疾患の相互性も考える必要性が高まってきている。そんな中、神戸大学の総合内科では、稀な疾患から複数の疾患を合併している患者を多数経験することができるとともに、Up To Dateや論文を活用したEBMを実践する中で、医師としての基礎体力を鍛える場となりました。また、私は研修医の嫁と2人の子どもがおり、家庭の事情で早く帰らなくてはいけない日もありましたがチーム制ということもあり、他の先生にカバーしていただいて助かりました。指導医の先生たちは優しく、気軽に相談しやすい雰囲気で総合内科の研修後も困ったことがあったら相談に乗っていただくこともあり、研修してよかったなと思いました。
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2年目初期研修医
丸口勇人2年目の初期研修のうち2ヶ月を、神戸大学総合内科で勉強させて頂きました。将来は形成外科に行くことを決めてはいましたが、内科の基礎である臨床推論の進め方、内科の先生が何を気にして診療に当たっておられるのかを学ばせて頂こうと思い研修を決めました。
忙しい研修期間でしたが、連日変化する患者さんの状態に合わせて進める診療、治療方針の決定は非常に濃密で、勉強のタネに溢れた期間でした。朝のカンファレンスでのプレゼンや、内科地方会で発表する機会も頂け、自信を持って他のドクターに症例提示ができるようになり、医師として一生の糧になりました。本当にありがとうございました。 -
1年目初期研修医
毛利華奈子私は4月にローテートさせていただきました。研修医になって初めての科であり、何も知らない私に先生方がとても丁寧にご指導してくださいました。カルテの書き方や処方、身体診察等 はもちろんのこと、医者としての志なども教えていただき大変感謝しております。
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1年目初期研修医
河野未樹私は7-8月に総合内科で研修させていただき、診療における医師としての姿勢をしっかりと学ぶことができました。
患者さんとの接し方、問題点をみつけ解決の糸口をたどる過程での、その思考方法など、基本的なことから教えていただきました。
現時点でまだ志望科は決めかねていますが、総合内科で学んだ診療姿勢、思考方法は、専門領域に関係なく大きな糧となりました。
ありがとうございました。