
令和5年度卒の麻隼士と申します。
大阪府出身で神戸大学を卒業後、神戸西市民病院にて2年間の初期研修を行い、神戸大学整形外科に入局しました。
私は中高大と硬式テニス部に所属しており、高校3年生時は腰椎椎間板ヘルニアの手術を経験しました。その頃より整形外科の先生方に憧れ、今後は自分と同じような境遇の患者の助けになりたいと、スポーツ整形の盛んな神戸大学整形外科に入局することにしました。現在大学病院で研修させていただいておりますが、丁寧で熱心なご指導をいただき、楽しく充実した生活を送っております。
整形外科に興味のある方、入局先を考えている方、ぜひ一度見学に来てください。
一緒に働ける日がくることを楽しみにしております。

みなさまこんにちは。令和5年卒の池田光太郎と申します。
愛知県出身で信州大学医学部を卒業した後、名古屋掖済会病院で初期研修を修了し、神戸大学整形外科に入局しました。私が整形外科を目指したきっかけは、初期研修2年目の4月に整形外科をローテーションした時のことです。オペが面白くて、幅広い年代の患者さんを扱い、QOL改善に直結する診療科であることを体感し、自分のやりたい医療に近いと思い、整形外科になろうと決めました。調べるうちに神戸大学にたどり着き、説明会や病院見学を経て、雰囲気や学術的にも活気があり、関連病院も遠すぎず、キャリアサポートが充実している印象を受け、入局を決めました。
"Life is motion."とアリストテレスが遺しているように、整形外科は患者さんの人生に大きく関わることのできる重要な診療科であると思います。神戸大学整形外科で、みなさんと一緒に働けることを楽しみにしております!

専攻医1年目の石田翔太と申します。私は兵庫県三木市出身で、白陵高校卒業後、高知大学に進学・卒業ののち、公立豊岡病院にて初期研修を終え、神戸大学整形外科に入局させていただきました。
整形外科は子どもからご年配の方まで幅広い年齢層と様々な部位に関わる疾患を扱う科です。そのためジェネラリスト・スペシャリストの選択から始まり自分の興味のある分野を突き詰めれる科です。同期も先輩の先生も多く、縦にも横にも相談しやすい環境でもあります。整形外科で入局先を迷っている先生は是非御一考頂けると幸いです。

はじめまして、令和5年度卒業の井上怜と申します。私は兵庫県出身で高知大学を卒業後、兵庫県立加古川医療センターで2年間の初期研修を行い神戸大学整形外科に入局しました。
父が整形外科医であることから、医学部に進んだ時から常に整形外科というものは漠然と頭の中にありました。学生時代は整形領域に触れる機会は限られていますが、大学生の実習期間や初期研修期間に様々な症例を目にする中で、骨折の治療戦略の奥深さや、骨だけでなく筋肉・関節・神経やリハビリなど関わる分野の広さの一端に触れ、一生かけて深めていくことができる分野だと感じています。
整形外科に興味がある方、まだ将来の志望科に迷っている方、ぜひ一度見学や説明会に来てみてください。他大学出身の先生もたくさんいるアットホームな雰囲気を感じていただけると思います。お待ちしております。

はじめまして、令和5年卒業の尾池泰輔と申します。私は宮崎県出身で高知大学を卒業後、甲南医療センターにて2年間の初期研修を行い、神戸大学整形外科に入局しました。大学時代から整形外科に興味があり、初期研修病院を決めるにあたって神戸大学の関連病院を選びました。理由は神戸大学整形外科ではスポーツ分野や脊椎分野はもちろん幅広い専門があるため様々な症例に触れられると考えたためです。医療においては真剣で目標となるような先生方が多く在籍し教育体制もしっかりしており、神戸大学整形外科に入局してよかったと実感しています。また多くの同期にも恵まれ、充実した日々を過ごすことができています。
整形外科に興味のある方はぜひ一度見学にお越しください。皆さんとお会いできることを楽しみにしております。

令和5年卒、専攻医1年目の大瀧建也と申します。
私は兵庫県で生まれ育ち、徳島大学に進学したのち、神戸市立医療センター西市民病院で2年間の初期研修を行いました。
私は、幼少期から大学までの18年間サッカーに打ち込んできました。その中で捻挫や肉離れ、骨折などで何度も整形外科のお世話になりました。思うように動けず苦しんだ時期もありましたが、診断・治療・リハビリの過程で先生方に支えていただき、後遺症なく競技に復帰することができました。フットサルやジムでの筋力トレーニングが趣味である私にとって、こうした経験が人生の活力に繋がっているため、この原体験こそが私が整形外科を選んだ最大の理由だと自覚しています。
整形外科は、患者さんが「再び動けるようになる」瞬間に寄り添えることが大きな魅力です。痛みや機能障害を改善し、日常生活や仕事、スポーツに復帰する手助けができ、さらなる健康増進に関わることもできる、非常にやりがい溢れる領域だと感じています。
本医局はとてもアットホームで、困った時には自然と声を掛け合える雰囲気があります。また、医局スタッフも豊富でそれぞれが活気をもって診療や教育に携わっており、学びやすい環境が整っています。ぜひ一度、見学や説明会にお越しいただき雰囲気を味わってみてください。皆さんとお会いできること、一緒に働けることを心より楽しみにしています。

令和5年卒業の岡本拓巳と申します。
兵庫県神戸市出身で兵庫医科大学大学に進学した後、和歌山県の橋本市民病院で研修して神戸に戻り神戸大学整形外科へ入局しました。自身が学生時代にバスケットボール部に所属していたこともあり、整形外科の先生にお世話になることが多く漠然と整形外科に対する憧れがありました。入局に関しては慣れ親しんだ出身大学とで悩んだ末、神戸大学が様々なスポーツチームのチームドクターを担当されており、スポーツ診療でトップであることを魅力に感じ神戸大学への入局を決めさせていただきました。
現在は大学の脊椎グループのレジデントを担当させていただいており、ペアの同期と力を合わせ忙しくも楽しい日々を送っております。自分は今まで脊椎の手術に入ったことはなかったのですが、足が動かなかった患者さんの足が動くようになるのを初めてみた時はとても感動しました。
他大学出身で今年4月に大学で勤務させていただくまでは不安もありましたが、同期は出身地も卒業大学もばらばらで垣根なくみんなで切磋琢磨していくことができています。整形外科に少しでも興味のある方は、ぜひ当院に見学にきてみてください。皆さんとお会いできることを楽しみにしております。

はじめまして、令和5年卒の荻野唯と申します。
私は岡山県出身で香川大学医学部を卒業し、兵庫県の三田市民病院で2年間初期研修を行い、神戸大学整形外科に入局しました。
初期研修1年目の終盤まで外科か整形外科で悩んでいましたが、2年目の4,5月に整形外科をローテートし、手術手技の面白さや多彩な診療分野に惹かれ整形外科を志すようになりました。
神戸大学に入局した理由としては、入局者が毎年多く活気に満ちている点や、神戸には縁もゆかりもない私ですが、出身地・出身大学による分け隔てが全くなく快く受け入れてくださる点が特に大きかったです。指導医の先生方も気さくな方が多く、疑問に感じたことも気軽に質問でき大学でも充実した研修をさせていただいております。
整形外科に興味がある人、どの大学に入局するか悩んでいる人、どの診療科に進むか悩んでいる人もぜひ一度説明会や見学に来て雰囲気を感じていただければと思います。
皆様とお会いできる日を心よりお待ちしております。

初めまして。令和5年卒、令和7年入局の小倉畑雄也と申します。
山口県出身で熊本大学卒業後、福岡県の麻生飯塚病院で初期研修を行い、神戸大学整形外科に入局しました。
私は、大学時代にバレーボールに打ち込み、捻挫や骨折という怪我を繰り返す中で整形外科を身近な診療科と感じており、初期研修時に患者の機能的な改善を目指す姿勢に魅了され整形外科を志すようになりました。
私は初期研修が終わるまでのほとんどを九州で過ごしてきましたが、神戸大学がスポーツに力を入れていることや、留学を盛んに行なっていること等を考え、神戸大学に入局しました。
整形外科に興味がある人、整形外科に進むことは決めているけどどこの大学にすればいいか悩んでいる人は是非一度見学や医局説明会に来てください。他大学出身者でも居心地よく過ごすことができ、働きやすい環境は整っていると思います。皆様とお会いできること、一緒に働くことができることを心より楽しみにしております。

はじめまして、令和5年卒業の河合裕未と申します。
私は大阪府出身で、大学時代は岡山県で過ごしました。生まれ育ちが大阪であることから、大阪公立大学医学部附属病院で2年間研修しました。その後、神戸大学整形外科に入局しました。学生の頃に整形外科の手術に一目惚れし、整形外科医になりたいと志すようになりました。
神戸大学整形外科を選んだ理由は、幼い頃からスポーツや身体を動かすことが好きで、自分自身今でも色々スポーツをしており、スポーツ診療に携わる機会があるところで働きたいと考えたからです。実際レジデントとして働き始めて、優しく面白い先生方ばかりで、毎日充実した日々を過ごしています。
整形外科に少しでも興味のある方、あるいは進路に迷っている方、ぜひ一度見学や説明会にお越しください。
みなさんと神戸大学整形外科で一緒に働けることを楽しみにお待ちしています。

令和5年卒、専攻医1年目の澤入凌也と申します。
私は静岡県で生まれ育ち、高知大学に進学したのち、静岡県の中東遠総合医療センターという病院で初期研修をしました。
中学からラグビーをしており自分も整形外科を受診することも何度かあったため、整形外科医になりスポーツ整形を志したいと思っていましたが、入局する医局で悩み関東や東海圏の医局もいくつか見学させていただきました。神戸大学の見学をした際に、スポーツドクターとして活躍されている先生方のお話を聞き、神戸大学でなら自分の夢に近づけると感じたため、入局を決めました。
現在は大学病院で勤務していますが、同期と日々切磋琢磨し学んでいます。スポーツドクターをされている先生に同行し、アメフトやラグビーの試合に帯同もさせていただき充実した日々を過ごしています。
整形外科やスポーツドクターに興味のある方、是非一度見学にいらしてください。いつでもお待ちしています。

はじめまして、令和5年卒の潮平昭皓です。沖縄県出身で琉球大学を卒業後、姫路赤十字病院で2年間の初期研修を行い、現在は神戸大学整形外科に所属しております。
学生時代は野球やゴルフに熱中しており、けがを通じて整形外科医の支えの大きさを実感したことが、この分野を志すきっかけとなりました。動けない悔しさを味わった分、「再び体を動かせるようにしたい」という気持ちが強くなり、整形外科の道を選びました。
神戸大学整形外科には、スポーツ、外傷、人工関節、脊椎、腫瘍、上肢など幅広い分野の専門医が在籍しており、多様な症例を経験できる恵まれた環境があります。指導医の先生方は熱心で、基本から応用まで丁寧に指導してくださり、質問や相談もしやすい雰囲気が整っています。
また、全国各地から集まった同期とともに切磋琢磨できる点も、神戸大学整形外科の大きな魅力です。真剣な議論の中にも笑いがあり、学びながらも自然と仲間意識が生まれる温かい環境だと感じています。
沖縄から神戸に来ることに最初は不安もありましたが、今では冬の寒さにも少しずつ慣れ、ここで学べることを心から幸せに感じています。神戸大学整形外科に入局して本当に良かったと感じています。整形外科に興味をお持ちの方は、ぜひ一度見学にお越しください。

初めまして。令和5年度卒業の田中琢磨と申します。
私は兵庫県明石市出身で愛媛大学を卒業後、初期臨床研修1年目は国立病院機構神戸医療センター、2年目は神戸大学医学部附属病院で初期研修を行い、神戸大学整形外科に入局いたしました。
学生時代ラグビー部に所属していたことに加え、体を動かすことやスポーツ観戦が好きで、運動器と関わりの深い整形外科にぼんやりと興味を持っていました。その後、初期研修で整形外科をローテートした際に手術を終えた患者さんの痛みや運動機能が改善し元気になって退院していく姿にやりがいを感じ整形外科を志すことに決めました。
神戸大学では特にスポーツの分野が有名ですが、スポーツグループだけでなくどのグループも多彩でハイレベルな臨床、研究を行っています。また、教育体制も充実しており、専門医を取得するまでに神戸大学の関連病院をローテートし、各病院で上級医の先生やレジデントの先輩の丁寧なご指導の上で専門性の高い症例を学ぶことができます。
整形外科医として働き始めてまだ数ヶ月しか経っておりませんが、経験豊富な上級医の先生のご指導のもとに手術を執刀させていただいたり、年齢が近くも頼りになる先輩方に日々の診療で困ることがあれば相談させていただき、多くの知識や技能を身につけることができ日々自身の成長を感じて研修できています。
整形外科に少しでも興味がある方は是非見学や説明会に来て、神戸大学整形外科医局の雰囲気を感じてみてください。皆さんとお会いできることを心から楽しみにしています。

私は近畿大学附属豊岡高校、神戸大学医学部を卒業後、公立宍粟総合病院で2年間の初期研修を行いました。その後、赤穂市民病院で2年間、朝来医療センターで1年間勤務し、現在は神戸大学医学部附属病院で研修を行っています。
兵庫県養成医師である為、兵庫県内地域の中核病院にて、外来診療や外傷を中心とした手術治療に従事してきました。どの施設でも上級医の先生方が丁寧にご指導くださり、基本的な手術手技や処置、診療の進め方など、現場で必要な力を一つひとつ身につけることができました。
現在は神戸大学附属病院にて、より専門的な知識や技術の習得に励むとともに、学会発表や研究活動にも積極的に取り組んでいます。大学では、個人の興味や進路を尊重しながら学ばせてもらえる環境が整っており、とても有意義な時間を過ごしています。希望したグループにて大学ならではの専門的な知識や技術を深めることができています。研修は屋根瓦式の体制で、大学院生の先生方がとても優しく丁寧に教えてくださるため、初めて経験することであったとしても、安心して取り組むことができています。
神戸大学整形外科には、プロスポーツチームに関わる先生方が多く在籍していることから、プロスポーツ患者様も多く来院されます。スポーツへの熱い想いが日々の診療からも伝わってくるとともに、大変学習になることばかりです。医局ワンチームで、つながりや日常の雰囲気も魅力的で、整形外科医としての将来を考えるうえで多くの刺激を受けられる環境だと感じています。

はじめまして。令和5年に岡山大学医学部を卒業し、福山医療センターで初期研修を行った後、神戸大学整形外科に入局いたしました仲村龍斗と申します。沖縄出身です。
自分は幼少期からスポーツが好きで、身体を動かすことやケガなどを通じて、自然とスポーツ医学や整形外科への関心が芽生えていました。将来的にはスポーツに関わる整形外科医として、アスリートや日常的に体を動かす方々の支えになりたいと考え、スポーツ分野の教育・研究・臨床が充実している神戸大学整形外科を志望しました。
現在は大学病院で研修しており、希少な症例や高度な治療に触れつつ、カンファレンスや勉強会など毎日刺激的な環境の中で研修に励んでいます。神戸大学整形外科は、プロスポーツチームと関わる先生方も多く、自分のようにスポーツ医学に関心のある人にとっては最適な環境だと思います。
また、医局の雰囲気は非常にアットホームで、他大学出身の自分もすぐに馴染むことができました。上級医の先生方や先輩方の指導とサポートのもと、安心して学べる体制が整っています。
整形外科に少しでも興味のある方、あるいは進路に迷っている方も、ぜひ一度見学や説明会にお越しください。きっと何か新しい気づきや目標が見つかると思います。皆さんとお会いできる日を心より楽しみにしています!

初めまして、令和5年卒業の永家智志と申します。
私は愛媛県出身で大分大学を卒業し、初期研修を松山赤十字病院で行いました。
幼少期から水泳を続けており、身体を動かすことが大好きでした。中学3年生のときに怪我をしてしまい、中学校生活最後の試合を諦めないといけないかもしれないという時に整形外科の先生に出会い、その先生のおかげで試合にも出場できました。今も元気に泳いでいます。私もこうした怪我による挫折の経験から、先生と同じように患者さんのニーズに応えていきたいと思い、整形外科を志しました。
神戸大学整形外科はスポーツ整形に強いと先輩から教えていただき、私自身もスポーツ整形を中心に幅広い分野で成長したいと考え、入局を決めました。神大整形外科はスポーツ以外の領域も非常にレベルが高く、最先端医療を取り入れながら患者様のQOL向上に努めています。同期も多く、切磋琢磨できる環境で日々成長を実感しています。
医局の先生方は優しく親切でありながら、指導にも熱心で、整形外科医としてのスキルアップには最適な環境です。スポーツのチームプレーのように、医療もチーム一丸となって患者様に最善を尽くす風土が根付いています。このような雰囲気の中で学べるのは大きな魅力です。
神戸大学整形外科で一緒に働き、成長できる日を心から楽しみにしています。皆さんの入局を心よりお待ちしています。

はじめまして、専攻医1年目の平井直志と申します。
私は西宮市出身で大阪医科大学を卒業後、川崎病院での初期研修を経て神戸大学整形外科へ入局しました。整形外科は骨折や関節疾患、スポーツ外傷から高齢者の骨粗鬆症まで、幅広い患者さんの「動ける喜び」に直結することが魅力の診療科です。また、整形外科は専門分野が非常に幅広いことも魅力の一つです。「なんとなく外科系」と考えている方も、入局後に実際の症例や手術を経験しながら、自分の興味や適性に合った道をじっくり選ぶことができます。
当医局は、他大学出身者や県外出身者も多く、バックグラウンドに関係なく馴染みやすい雰囲気です。是非一度神戸大学整形外科医局にいらして下さい。皆さんとお会いできることを心より楽しみにしています。

こんにちは。レジデント1年目の平田緑と申します。
私は愛知県出身で、学生時代は岡山県で過ごしました。学生の頃は進路に迷い多くの科に興味を持っていました。スポーツ活動中に膝の靱帯を断裂して関節鏡手術を受け、それから整形外科に興味を持つようになりました。それまでは整形外科に全く興味がなく、イカつい先生ばかりで正直怖いイメージがありました。身近になってきちんと向き合ってみると、とても奥深い診療科だなと感じ、整形外科を志すようになったのです。
ご縁があって神戸大学に入局させていただいたわけですが、先生方はファンキーでチャーミングな先生が多く、同期は賑やかで毎日楽しいです。このように、たったひとつのきっかけがその後の人生をガラッと変えることがあります。もしもまだ志望科を迷っている方、整形外科と決めているけれど入局する医局で迷っている方、女性医師には難しいかもと思って整形外科の道に進むか否か迷っている女性の方々、騙されたと思って一度神戸大学にお越しください。現場の空気を感じて少しでもここで働きたいと思えたなら、それはもうここで働く理由になるのです。Join us!お待ちしています。

はじめまして。令和5年卒業の増見樹紀と申します。私は京都府出身で神戸大学を卒業後、明和病院にて2年間の初期研修行い、神戸大学整形外科に入局しました。
幼少期からスポーツが好きで、スポーツに関わる仕事がしたいという思いを抱いていたことが、整形外科に興味を持つきっかけとなりました。初期研修で整形外科を研修させていただいた際には、全身を対象とする診療の幅広さや多様な術式に魅力を感じ、生涯にわたって興味を持って取り組める分野であると実感し、整形外科を志すことを決めました。その中で、学生時代から過ごした神戸で働きたいという思いもあり、神戸大学整形外科への入局を選びました。現在は大学病院で研修を行っていますが、医局はとても温かい雰囲気で、上級医の先生方も優しく丁寧に指導してくださり、日々の研修を通して、神戸大学整形外科を選んでよかったと実感しています。
整形外科に興味のある方、あるいは進路に迷っている方も、ぜひ一度見学にお越しください。皆さまにお会いできることを心より楽しみにしております。

はじめまして、令和5年卒業の宮平桐佑と申します。沖縄県出身で、琉球大学を卒業後、吹田徳洲会病院と村上総合病院で初期研修を過ごしました。
学生実習の頃から手術に関わる診療科に興味を持っており、その中でも明るく元気な人が多い整形外科の先生方と一緒に働きたい!と思いこの道を志しました。
神戸大学整形外科は、同期や上級医の人数も多く、それゆえに非常に活気のある医局です。臨床に加え、研究や学会発表、海外留学にも力を入れており、先生方も熱心に指導してくださります。また、自分が困っている時は優しく相談に乗ってくれます。私自身、働き始めは新しい環境になれず気持ちが沈みこんでいましたが、同期や上級医がすぐに気付き、心身ともにフォローしてくれ、あらためてここを選んで良かったなと実感しています。
整形外科に少しでも興味ある方はぜひ一度、見学や説明会に来てください。いつでも歓迎しています!

令和5年卒の毛利公亮と申します。
兵庫県姫路市出身で、徳島大学に進学後、姫路聖マリア病院で初期研修を行い、神戸大学整形外科に入局いたしました。
初期研修で整形外科を研修した際に、スポーツ分野だけではなく外傷や慢性疾患など多彩な診療分野や手術手技があることに魅力を感じました。また、患者さんが術後から目に見えて元気になっていく姿を見ることが多く、とてもやりがいを持って働くことができる分野だと感じました。
後期研修は数多くの先生が在籍しておられること、神戸を中心とした地域で医療を通じて貢献したいと考えていたことや、トップアスリートの診療に携わっているのを見させていただき、神戸大学への入局を決めました。後期研修医として日も浅く分からないことも多々ありますが、上級医の先生方からのご指導のもと同期と切磋琢磨しながら充実した日々を過ごしております。
整形外科に興味のある方はぜひ一度見学にお越しください。皆さんとお会いできることを楽しみにしております。

令和5年度卒の柳田虎之介と申します。
私は鹿児島県出身で神戸大学を卒業後、大阪府済生会中津病院での2年間の初期研修を修了し、この度神戸大学整形外科に入局いたしました。
幼少期からスポーツが好きで小学生で水泳、中学で野球、高校で陸上、大学でラグビーと様々なスポーツをしていました。また幼少期から医師を目指しており、TVのドキュメンタリーなどで手術をしている医師の姿を見て外科医に憧れを持っていました。そこでなにかスポーツに関わる仕事がしたいという思いと手術したいという思いの両立ができること、自分自身大学時代に怪我などで整形外科が身近な科に感じたことから整形外科に魅力を感じました。
そんな中、初期研修で整形外科を研修した際に、整形外科の多彩な診療分野や手術手技を経験してこの科しかないと強く感銘を受けて整形外科に決めました。医局に関しては出身大学であることはもちろんですが、医局説明会などで実際に活気溢れたアットホームな雰囲気を味わい、神戸大学整形外科に入局を決めました。
実際にレジデントとして働いてみて上級医の先生方から優しくかつ情熱のあるご指導をいただき、また同期も数多く出身大学もばらばらで垣根なくともに精進することができ充実した生活を送ることが出来ています。
整形外科に興味がある方、医局で悩んでいる方は、ぜひ1度見学や医局説明会に来て雰囲気を感じていただけたら嬉しいです。
皆様とお会いできること、一緒に働けることを心より楽しみにしています。

令和5年卒、専攻医1年目の山本圭祐と申します。
私の出身は神戸市で、高校は県立星陵高校、大学は富山大学に進学し、初期研修は甲南医療センターで2年間を過ごしました。
高校・大学とラグビー部に所属していたことから、グラウンドで出会うドクターは自然と整形外科医の先生が多く、昔から関心を持っておりました。初期研修時代に整形外科を周り、術後の患者様が目に見えて機能・ADLが回復していく過程を経験したことに加えて、尊敬できる先生方との出会いに恵まれたことから研修先の関連医局である神戸大学での整形外科研修を選びました。
初期研修修了後は甲南医療センターでの半年の勤務を経て、現在は大学病院にて同期と切磋琢磨しながら日々学ばせていただいております。整形外科に興味のある方、是非一度神戸大学病院に見学に来ることをお勧めします。お待ちしております。

令和2年卒の山本士優斗と申します。
私は大阪星光学院、兵庫医科大学を卒業後、西脇市立西脇病院で初期研修をしました。
西脇病院では内科疾患全てを見る総合内科のような立ち位置で研修を積んで参りました。専門科として診断するのではなく幅広い視点で診る能力は整形外科になった今でも病棟管理などで役立っていると思います。
初期研修終了後は兵庫県地域養成枠とし神戸大学整形外科に入局させて頂きました。
後期研修としては西脇市立西脇病院、淡路医療センター、丹羽医療センターに従事しておりました。どの病院も地域という土地柄のためか患者さん、医療者ともに接しやすく、とても働きやすい職場でした。右も左もわからない中、上司の先生方には優しく教えて頂き、数多くの症例を経験できました。レジデントはまず外傷の手術から始めることが多いですが、これらの病院では外傷の症例が多く、手術の方法はもちろんですが手術をする際のマナー、お作法(手術準備、患者さんとの向き合い方など)を学ばせていただきました。
現在は県立西宮病院で半年研修後、大学病院で研修させていただいております。
三次外傷、上肢グループと地域では少ない症例を経験できます。
地域枠であり、また神戸大学出身ではなかったので入局の際不安でしたが、神戸大学は地域枠出身や神戸大学以外の出身の先生方が多いです。そのため医局では分け隔てなく、アットホームな雰囲気があり、日々楽しく学ばせていただいています。
皆さんと共に働けることを楽しみにしています。

初めまして、令和5年卒の横田航大と申します。私は大阪府出身で、金沢大学を卒業後、初期臨床研修の1年目は甲南医療センター、2年目は神戸大学病院で研修を行いました。
私は、幼少期から大学まで続けていたサッカーの経験を通じて整形外科を身近に感じ、全身の運動器疾患を幅広く扱う整形外科に魅力を感じておりました。
神戸大学整形外科は、入局者が多く、出身大学も多様で、医局全体に熱意と活気があふれています。実際にレジデントとして勤務を始めてからは、上級医の先生方による丁寧で熱心なご指導のもと、日々充実した研修生活を送らせていただいております。
また、プロ・アマ問わずスポーツドクターとして活躍されている先生方が多く、スポーツ診療に携わる機会が豊富である点も、神戸大学整形外科の大きな魅力の一つです。
整形外科に興味をお持ちの先生方、あるいは入局先を検討中の先生方は、ぜひ一度、見学にお越しください。心よりお待ちしております。

令和5年卒業、令和7年入局の和氣佑一朗と申します。
私は高校生まで岡山県で育ち、島根大学を卒業後、九州での2年間の初期研修を経て神戸大学に入局しました。これまでは漠然と外科系に進むのだと考えていましたが、初期研修の時に整形外科をローテートし、様々な疾患を学ぶにつれて整形外科疾患および治療の奥深さに興味を持ち進路を決めました。
神戸大学では様々な専門分野で指導をしてくださる上級医のもとで学ぶことができ、非常に有意義な経験を積むことができます。また、出身大学もみな様々であり、専攻医同志でお互いに切磋琢磨すると共に、プライベートでも交流があり、公私共に充実した研修を送ることができます。
入局先に迷っている方は一度見学に来ていただき、疑問や不安に思っていることをなんでも聞いてください。そして医局の雰囲気を感じ取っていただき、進路を決める一助になれればと思います。
近い将来、皆さんと一緒に働ける日が来るのを楽しみにしています。