神経・斜視弱視外来
| 担当医師 | 中村 中西 盛 高野 野村※ 金森※ |
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| 診療日 | 月曜日 午後・火曜日 午後 |
神経・斜視弱視外来は、中村教授、中西、盛、高野らのスタッフと大学院生で担当しています。モノを見るためには、眼球に入ってきた光の情報が、網膜から脳の神経回路にうまく流れ処理されていくことや、両方の眼球の位置が正しく共同して、円滑に運動できることが重要です。
神経眼科・斜視弱視外来では、視神経や脳内でのモノを見ることに関係する部分、また眼の位置、動きに障害のある患者さんを中心に診ている外来です。
たとえば、視力が下がる、視野(見える範囲)が欠ける、物がだぶって二重に見えるといった症状は、眼球そのものに異常がなくても、視神経から脳への連絡路や、眼球、眼瞼を動かす筋肉や神経に障害がある場合があり、神経眼科外来では、このような症状の原因となる病気の存在を探り、診断ならびに治療を行っていきます。脳神経内科や放射線科や小児科など他科との連携が必要な疾患も多く、合同カンファレンスを開催して、知識の共有と連携強化を図りながら、科の垣根を超えた共同研究も行っております。
月曜午後からは主に視神経疾患や眼球運動障害といった成人の神経眼科疾患を扱い、火曜午後からの斜視・弱視外来では、視力がまだ発達の途中にあるお子さんの眼の位置ずれ(斜視)や網膜へのピントが合っていないこと(屈折異常)によって生じる弱視を中心に、内反症(眼瞼が角膜側に傾いているために睫毛が角膜に触れてしまう状態)や、先天白内障など専門的なケアを必要とする様々な小児眼科疾患について、診断、手術を含む治療に取り組んでいます。