2018年 関西5医科大学研究医養成コースコンソーシアム合宿

2018年9月8(土)～9(日)日、ホテルフクラシア大阪ベイにおいて、関西5医科大学研究医養成コースコンソーシアム合宿が開催されました。

神戸大学、関西医科大学、兵庫医科大学、大阪医科大学、奈良県立医科大学の学生、教員、合計63名が参加しました。

9月8日は関西医科大学　木梨達雄教授による「リンパ球の動態制御と免疫異常」、中村加枝教授による「My　life as a scientist」の講演、学生による自己紹介プレゼン、ポスタープレビュー、ポスターセッションが行われました。ポスターセッションでは本学4年生の医学研究（２）薬理学分野所属　沼知里さんが『ポスター発表最優秀賞』に輝きました。

夕食、懇親会、フリートーキングでは、他大学の学生や教員と交流を深めることができ、大変有意義な時間となりました。

9月9日は本学、生体構造解剖学分野の仁田亮教授による「臨床から基礎へ：医師のキャリアパスを考える」のタイトルで講演が行われました。また班に分かれてのグループワークが行われました。

参加した学生からは、「他大学の先生方や学生さんと交流できてとても良い機会になった。」「他大学の多くの学生の前で発表するのは緊張したが、良い刺激になった。」などの感想がありました。