2020年9月18日（金）、AMED次世代医療機器連携拠点整備等事業　医療機器開発連携推進ネットワーク「和（やわらぎ）」8拠点（大分大学、大阪医療センター、岡山大学、京都大学、神戸大学医学部附属病院、鳥取大学、広島大学、北海道大学）主催による合同シンポジウム「あたらしい医療機器開発のカタチ」をZoom ウェビナーにて開催し、医療器関連企業、医療従事者、医工連携関係者を中心に300名の方にご視聴いただきました。
PMDAの郭宣先生による基調講演「医療機器開発における法的解釈」、ならびに「検体を使用した医療機器開発」と題したパネルディスカッションに加え、それぞれ特徴を持った人材育成・開発伴走を実施する医療機器開発連携推進ネットワーク「和」の８拠点が結びつき、コロナ禍のなか、これから迎えようとしている新たな日常でどのように医療機器開発を推進していくのかディスカッションを行いました。