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2026.03.31

【開催報告】令和7年度・神戸大学「質の高い臨床教育・研究確保事業」シンポジウムを開催しました

企画・実習・イベント

令和8年3月17日(火)、神戸大学において、令和5年度「高度医療人材養成拠点形成事業(質の高い臨床教育・研究実施のための体制強化)」に係るシンポジウムを、対面とオンライン配信を組み合わせたハイブリッド形式で開催しました。 

開会にあたっては、神戸大学医学部医学科長 勝二郁夫教授より、藤澤正人学長の挨拶が代読で紹介されました。続いて、来賓の文部科学省 高等教育局医学教育課大学病院支援室 室長補佐 小川優氏より挨拶がありました。その後、本学副学長(産官学連携担当) 福本巧教授より、本事業の概要について説明がありました。 

基調講演では、慶應義塾大学医学部 横山諒一特任講師(放射線科学(診断))より「AIは研究・臨床の現場をどう変えるのか」について、また、札幌医科大学医療人育成センター 三原弘准教授(教育研究開発部門)より「生成AIとICTが実装する「持続可能な」医学教育エコシステム~卒前から生涯教育まで:業務の劇的効率化と教育の質的転換~」について、それぞれ先進的な取り組みが紹介されました。

続いて、本学大学院医学研究科 関口兼司准教授より、本事業におけるこれまでの成果について報告が行われました。 

パネルディスカッションでは、「ICTを医学教育の現場にどう生かすか」をテーマに、基調講演の講演者に加え、本事業にも参画しているフューチャー株式会社 外川大希氏、ならびに事業開始当初より関わっている公立朝来医療センター 河野誠司病院長をパネラーとして迎えました。さらに、外部評価委員である名古屋市立大学 高桑修教授(医学研究科)、京都大学 黒田知宏教授(医学部附属病院医療情報企画部)、国立循環器研究センター 山本晴子部長(データサイエンス部)の3名も登壇し、産学の多様な立場から活発な意見交換が行われました。 

ディスカッションの終盤には、外部評価委員3名より、本事業の取り組みについて講評が行われ、これまでの成果を評価するとともに、今後のさらなる発展に向けた助言が示されました。 

閉会にあたっては、本学大学院医学研究科長・医学部長 村上卓道教授より挨拶があり、シンポジウムは盛会のうちに終了しました。

※所属・役職はいずれも発表当時のものです。

基調講演

ディスカッション

講評



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