質の高い臨床教育・研究実施のための体制強化

学内シンポジウムを開催しました

令和6年3月27日（水）対面及び遠隔配信によるハイブリッド形式にて、第10回神戸大学医学部教授による医学教育ワークショップ（MEWKUP）を兼ねた質の高い臨床教育・研究確保事業 学内シンポジウムを開催しました。

村上医学部長の開会あいさつの後、現在取り組んでいる４つの事業（ITを用いた臨床実技教育コンテンツの開発・臨床実習管理システムの開発、臨床研究申請書類のIT導入による簡素化などの取り組み）について担当者による発表が行われました。当該事業の取組内容のほか、医学研究科と包括共同研究を行っており、この事業にも参画しているフューチャー（株）についての紹介もあり、興味をもっていただけたのではないかと思います。

引き続き、本学部はICT技術を用いた臨床実習の質の向上及びAI技術を用いた臨床研究の推進に取り組んでまいります。

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