大学の世界展開力強化事業により学生を受け入れ@スラバヤ

2013年6月-12月にかけて、大学の世界展開力強化事業により7名の学生を受け入れました。 2012年から神戸大学において「大学の世界展開力強化事業」により「ASEAN諸国との連携・協働による次世代医学・保健学グローバルリーダーの育成」が開始されました。その一環として、2013年6月-12月、アイルランガ大学熱帯病研究所、アイルランガ大学附属病院では7名の学生を受け入れました。今回の研修により、インドネシアでの生活、日本では経験できない熱帯病の診断・治療、そして研究がどのように行われているかなどが経験できたと思います。ここでの経験がグローバルリーダーの育成に繋がればと思います。

  • 受け入れた学生は以下の通りです。
  • 医学研究科修士課程2年学生を3か月間アイルランガ大学獣医学部及びCRC-ERIDに派遣
  • 保健学研究科修士課程2年学生を3か月間CRC-ERIDインフルエンザグループに派遣
  • 医学部保健学科学生を1か月間CRC-ERID感染性下痢症グループに派遣
  • 医学部医学科6年学生4名を1か月間アイルランガ大学病院及びCRC-ERIDに派遣
  • (活動内容はhttp://www.med.kobe-u-ac.jp/asean/にて閲覧可能)


↑医学部医学科学生の様子

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↑医学研究科、保健学研究科修士学生の様子

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↑医学部保健学科学生の様子

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