職員研修講師として 「ウイルス性肝炎」の講演・感染症研究国際ネットワーク推進プログラム(J-GRID)研究活動の紹介@スラバヤ日本人学校

12月3日(火)、インドネシア国スラバヤ日本人学校(児童生徒数56名)の職員研修の講師として、12名の職員を対象に「ウイルス性肝炎」についての講演を行いました。また、アウトリーチ活動の一環として、感染症研究国際ネットワーク推進プログラム(J-GRID)研究活動の一部を紹介しました。少人数の研修会ですが、和やかな雰囲気の中で多くの質問がありました。本職員研修は、職員の資質向上と児童生徒の指導教育に役立てることを目的に毎月開催されているそうです。先生方が一丸となり児童生徒指導に取り組んでおられる様子がわかります。本日の講演内容が今後の健康管理や児童生徒指導の一助になることを期待します。


↑日本人学校の風景

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