ウイルス肝炎グループがを国立国際医療研究センター訪問@市川

2013年1月25日、アジアアフリカリサーチフォーラム(1月23-24日)参加の為来日していた本プロジェクトの肝炎グループインドネシア人研究者2名及び日本人研究者2名がB型肝炎の共同研究の打ち合わせの為、国立国際医療研究センターの溝上教授を訪問しました。まず、国立国際医療研究センター本部(新宿)国際医療協力局センター長を交えて協力協定について、次に、東京大学人類遺伝学の徳永教授とB型肝炎感染の宿主側因子に関する共同研究の可能性について意見交換を行いました。最後に、国立国際医療研究センター国府台病院(千葉県市川市)に移動し肝炎免疫研究センターを視察しました。先進的、システマティックな機器とその規模の大きさに驚きました。


↑国立国際医療研究センター本部


↑国立国際医療研究センター国府台病院

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