未来社会医科学専攻
地域から世界へ。
エビデンスで未来の健康を創る。
未来社会医学専攻・領域では、データサイエンスを基盤に、国際保健、感染症、社会行動科学、健康格差研究、予防疫学などの専門家が結集し、疫学・生物統計学的手法を駆使した学際的研究を推進します。ビッグデータやリアルワールドデータを活用して科学的根拠を創出し、政策形成と社会実装へとつなげます。地域社会との連携による実践的課題解決と国際共同研究を両輪とし、修士課程では高度専門職としての実践力と分析力を、博士課程では国際水準の研究遂行能力を涵養し、持続可能な健康社会の実現に貢献する人材を育成します。
カリキュラム
教育・研究の目的
修士課程・博士課程は、公衆衛生分野における高度専門職および研究者を体系的に養成し、科学的知見を政策および保健医療実践へと接続する人材基盤を確立することを目的とする。修士課程では、疫学、生物統計学、公衆衛生データサイエンスを基盤とする専門知識と課題分析能力を修得させ、行政機関、医療機関、企業等において施策の立案・評価を担う人材を育成する。博士課程では、自立して独創的研究を遂行し、国際的学術水準において成果を発信できる研究能力および教育能力を涵養する。あわせて、地域社会、産学官連携、国際的学術ネットワークとの協働を通じ、研究成果の還元と持続的な人材循環を促進し、公衆衛生分野の発展に寄与する。
進路について
修士課程
地方公共団体の保健医療部や保健福祉部、保健所、厚生労働省、大学・研究機関、国際機関(WHO、UNESCO等)、進学
博士課程
大学・研究機関、医療機関、行政機関、保健業界、健康業界、医療機器業界、IT業界、教育業界、職員業界、製薬業界、国際機関(WHO、UNESCO等)
目指す将来