帰宅途中、スマホでニュースを読んでいると、フリーアナウンサーの宮根誠司さんに整形疑惑!の文字が飛び込んできました。 同時に、まぶたの腫れた宮根さんの写真もアップされています。
プロの目で見ると、一目瞭然です。
眼瞼下垂の手術を受けられたんですね。
言い訳しておきますが、診察したわけではないので、間違ってたらごめんなさい。
確かに術前の写真は、まぶたは開いているものの、眉毛が上がっていて、おでこにはシワが刻まれています。
重症ではありませんが、加齢性の眼瞼下垂で間違い無いと思います。
今のうちに手術しておけば、目を開くのは楽になりますし、何よりも若々しく過ごせます。
アナウンサーという人前にお顔を晒すお仕事で、手術を受けるのは勇気がいったと思いますが・・・。
女性と違って、男性はお化粧で隠すことができないので、ダウンタイムを乗り越えるのは難しいかもしれません。
でも、眼瞼下垂の手術は、宮根さんのように、正々堂々と受けていただきたい手術なんです。
日本では美容外科の辿って来た歴史や、国民性の問題もあって、美容外科のハードルは高いようですが、宮根さんのような有名人の手術がきっかけで、より受診しやすい環境になれば嬉しいですね。