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 大学病院ではたらく美容外科医のコラム 


今年もお世話になりました

いよいよ2018年も仕事納めとなりました。
年末年始も休みなく働かれる方も多いでしょうし、もちろん神戸大学附属病院もすべての患者さんが退院できることはあり得ないので、実は閉まるのは外来だけなんです。
それでも仕事納めというのは特別な感慨がありますね。

2018年は皆さんにとって、どのような一年でしたでしょうか?
神戸大学美容外科にとっては、とても大きな変化を遂げた年でした。

4月には新しい診療科長として原岡が着任しました。
8月からは美容外科手術に全身麻酔が可能となり、手術の幅が大きく広がっただけでなく、安全性の面でも大きく前進しました。
手術の幅が広がったことを受け、ホームページの全面改装を行いました(こちらはまだ途中ですが)。
最近では『ホームページを見て、受診しました』とお話しくださる患者さんも増え、手術の種類も増え始め、とても嬉しく感じています。
そして大学ならではの、研究開始に向けての布石も打ちました。

まとめてみると、大きな変化を遂げた一年、というよりは、大きな変化を遂げる助走期間の一年と言えるかもしれません。

2019年はどんな一年になるでしょう。
一年の抱負は、お正月にゆっくりと考えますが、まだまだ、やらねばならないことだらけです。
皆さんに、安全で、安心で、かつレベルの高い美容外科医療を提供できるように努力していこうと思います。

では一年間、本当にありがとうございました。
良いお年をお迎えください。


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