微生物感染症学講座
感染・免疫学分野<連携大学院>
免疫制御部門

創薬・ヘルスケア・ワクチンを含む予防医学の新たな展開を目ざした基盤研究の推進と共に、臨床医学の幅広い分野への活用、ならびに社会実装を進めている。
これからの研究目標・回覧者への
メッセージ
感染・免疫学分野<連携大学院>免疫制御部門では、近年健康との関連が注目されている腸内環境に焦点を当て、腸内細菌や食事成分を介した免疫制御と創薬、食中毒に対するワクチン開発など、次世代の創薬やヘルスケア、予防医学につながる研究を進めています。
概要
医薬基盤・健康・栄養研究所は創薬研究やヘルスケア、予防医学の新たな展開を目ざし、感染症や免疫を主な柱として研究を進めている。感染・免疫学分野<連携大学院>においては、腸内環境に焦点を当てた免疫・ワクチン研究(免疫制御部門)、ウイルス性呼吸器感染症に着目した研究(ウイルス感染部門)、幹細胞の分化機構解析とそれを用いた創薬や先端医療への応用(遺伝子医薬部門)について研究している。