微生物感染症学講座
感染・免疫学分野<連携大学院>

遺伝子医薬部門

創薬研究の新たな展開を目ざした基盤研究の推進と共に生物資源の開発研究を行い、基礎医学のみならず、臨床医学の幅広い分野への活用が期待されている。

遺伝子医薬部門オリジナル
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指導教員

教員名 客員教授 川端 健二
(かわばた けんじ)
E−mail

連絡先

電話 078-
641-9815
Fax 078-
641-9816
担当 客員教授 川端 健二
(かわばた けんじ)
住所 大阪府茨木市彩都あさぎ7丁目6番8号
独立行政法人 医薬基盤研究所

概要

医薬基盤研究所は創薬研究の新たな展開を目ざした基盤研究を推進すると共に生物資源の開発研究を行う研究所であり、その中でも感染症・免疫の研究は重点項目のひとつである。ウイルス感染部門ではウイルス感染時の局所および全身性の防御反応のの解明とそれを利用した新規感染予防ワクチンの基盤技術について研究を行っている。また、免疫制御部門では、自己免疫病、慢性炎症性疾患、アレルギー疾患をサイトカインおよびそのシグナル伝達に焦点を当てて研究を進めており、遺伝子医薬部門では、遺伝子導入ベクター、特にウイルスベクターの開発研究と、創薬や先端医療への応用について研究している。