内科学講座
消化器内科学分野

消化器内科学部門

当教室は消化器疾患の最先端の高度先進医療と診療技術を学べる教室です。また、研究面では消化器病領域における病態が明らかにされていない悪性疾患や難治性疾患を主な対象として、基礎研究及び臨床研究を行っています。

消化器内科学オリジナル
ホームページ

指導教員

教員名 教授 児玉 裕三
(こだま ゆうぞう)
E−mail

連絡先

電話 078-
382-6305
Fax 078-
382-6309
担当 助教 小林 隆
(こばやし たかし)
E−mail

これからの研究目標・回覧者への
メッセージ

神戸大学消化器内科は多様な背景をもつ医師、研究者、院生、技術補佐員が多数所属する活気あふれる教室です。消化管、肝、胆、膵にわたる幅広い消化器領域の全てにおいて臨床、基礎研究を行い、新たな知見の発見に取り組んでいます。個々の生活状況や将来の希望も見据えたキャリアアップができるよう、研究課題や業務の設定には柔軟に対応しています。大学院入学に興味のある方はどうぞ遠慮なくご連絡ください。

概要

すべての消化器疾患に対して、内科的診断と治療(内視鏡的治療、経皮的治療、薬物治療)を行うとともに、外科・放射線科・腫瘍内科・小児科・小児外科など幅広い科とも連携し集学的検査・治療にも取り組んでいます。大学病院では、基本的な手技から先進的な手技まで経験豊富な指導医達が指導を行っており、必要な手技を効率的に身につける事が可能です。また臨床で直面した課題を解決するための臨床研究、基礎研究にも全力で取り組んでおり、各領域の経験豊富な指導者や学内外とのcollaborationによる研究指導体制によって世界基準のClinician-Scientistの育成を目指しています。