令和2年度神戸大学医学部医学科卒業生最優秀研究賞
医学研究(4)生体構造解剖学分野所属の6年生(当時)橋本明香里さんと同じく医学研究(4) 生体構造解剖学分野所属の6年生(当時)山岸陽助さんが神戸大学医学部医学科卒業生最優秀研究賞を受賞しました。
令和3年2月12日「令和2年度卒業生最優秀研究賞表彰式および受賞者による講演会」が、今年度は新型コロナウイルス感染症対策のため、ZOOMを使っての動画中継で行われました。
表彰式では匂坂医学科長より橋本明香里さんと山岸陽助さんに表彰状が授与され、仁田プロジェクト委員長からは毎年恒例の神戸大学ロゴと受賞者の名前入記念品が贈られ、教員・学生が受賞者二人の栄誉を祝福しました。
表彰式に続き6年次まで継続し、優秀な研究成果を挙げた受賞者による講演会では、スピーチの後ZOOMによる質疑応答が行われ、多くの学生が興味深く耳を傾けました。
令和2年度卒業生最優秀研究賞表彰式および受賞者による講演会
令和3年2月12日 於 第二講堂
「ミクログリアが決定する異種感覚間可塑性のメカニズム」について講演を行う橋本明香里さん
「クライオ電子顕微鏡単粒子解析法によるキリンキネシンの高速な微小管輸送メカニズムの解明」について講演を行う山岸陽助さん