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次世代医療機器連携拠点整備等事業の拠点間連携とした活動している「医療機器開発連携推進ネットワーク和（やわらぎ）」（※）は2022年10/27（木）、28（金）に開催された「メディカルクリエーションふくしま2022」において、ふくしま医療機器開発支援センターとともに、「医療の明るい未来を創造するために、地域・立場を超えた支援・推進ネットワークを作ろう！」をテーマに合同シンポジウムを開催しました。
シンポジウムでは、「医療機器開発連携推進ネットワーク和」の8拠点、地域医療機器開発支援拠点の4拠点（さいたま市産業創造財団、はままつ次世代光・健康医療産業創出拠点、大阪商工会議所、九州ヘルスケア産業推進協議事務局）の各取り組みと特色が紹介され、医療機器開発プロセスの課題と解決策の提案についてディスカッションされました。また、「和」8拠点の活動を紹介するブースも出展しました。

※「医療機器開発連携推進ネットワーク和（やわらぎ）」
大分大学、大阪医療センター、岡山大学、京都大学、神戸大学、鳥取大学、広島大学、北海道大学（50音順）の拠点連携により、地域に根ざして活動する各拠点が一体となり、情報交換による各活動のレベルアップや拠点のない地域を含めて全国を広範囲にカバーすることで我が国の医療機器開発の基盤強化および医療機器創出の加速化を目指しています。