一般的なACP
神戸大学では、市民の皆さんがご家族などとACP(人生会議)に取り組むができるように「自分で始められる」ACPリーフレットを作成しました。ご参考になさってください。
- あなたは、「もしものこと」を考えたことがありますか?
- 人はみな、いつでも、命に関わるような大きな病気や、ケガをして、命の危険が迫った状態になる可能性があります
- 命の危険が迫った状態になると約4分の3の方が、これからの治療やケアなどについて自分で決めたり、人に伝えたりすることができなくなるといわれています
- 治療やケアに関する考えを、あなたの大切な人と話し合っておくと、もしもの時に、あなたの考えに沿った治療やケアを受けられる可能性が高いといわれています
- この冊子は、これからの治療やケアに関する話し合いを始めることを手助けするためのものです
神戸大学では、平成30年度厚生労働省委託事業「人生の最終段階における医療体制整備事業」の一環として、市民の皆さんがご家族やご友人などと話し合いながらACP(人生会議)に取り組めるように、Webサイト「
ゼロからはじめる人生会議」を作成しています。
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