横田恭子先生の講演会@アイルランガ大学熱帯病研究所

国立感染症研究所の横田先生をお招きして講演会を行いました。 2月13日、国立感染症研究所免疫部の横田恭子先生をアイルランガ大学熱帯病研究所(スラバヤ)にお招きし、インドネシアで最も大きな保健問題である「インフルエンザ」と「HIV」についてご講演いただきました。演題は"Performance of the newly developed H5N1 influenza virus detection kit using POCube system"と"Studies of T-cell responses to HIV-1 infection using in vitro and in vivo humanized mouse models"の2題で、学生、研究者、臨床医等70名に及ぶ参加があり、これらのテーマへの関心の深さが伺えました。講演会の後、POCubeと呼ばれる小型化学発光免疫自動分析装置を使用した高病原性H5N1インフルエンザHA抗原の検出の講習会も開催されました。 本講演会は、アウトリーチ活動の一環として行われました

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↑講演会の様子

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↑講習会の様子

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↑全体写真

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