25年度第1回目のウイルス肝炎ワーキンググループ会議(スラバヤ)を開催@スラバヤ

ウイルス肝炎研究グループの日本側研究者である矢野嘉彦先生のインドネシア拠点訪問に合わせ、本年度第1回目の会議を開催しました。今回は、ウイルス肝炎グループのインドネシア人若手研究者がそれぞれの研究成果や今後の研究計画、興味を持っているテーマについて発表しました。肝臓専門医である矢野先生から多くのコメントをいただき、今後の道筋ができたように思います。若手研究者にとっては日頃の活動の成果をまとめ、発表する有意義な機会となりました。 1.Juniastuti:C型慢性肝炎治療抵抗性因子の検討 2.Priyo Budi Purwono:インドネシアの異なる3地域における小児のB型肝炎ワクチン接種効果の検討 3.Rury Mega Wahyuni:病態によるB型肝炎ウイルス遺伝子変異の検討 4.Mochamad Amin:PBMC分離法と注意点 5.Maria Meilani:妊婦における潜在性B型肝炎ウイルスの検討

0919ssh_1
↑会議の様子

0919ssh_2
↑会議の様子

0919ssh_1
↑会議の様子

このページのトップへ