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厚生労働省委託事業「人生の最終段階における医療体制整備事業」患者の意向を尊重した意思決定のための相談員研修会資料(E-Field資料)
神戸大学では、平成28年度〜令和元年度厚生労働省委託事業「人生の最終段階における医療体制整備事業」の一環として、市民の皆さんが人生の最終段階の医療やケアについて気軽に相談できるように全国47都道府県全てにおいて、「患者の意向を尊重した意思決定のための相談員研修会」(通称E-Field:Education For Implementing End-of-Life Discussion )を実施しています。
神戸大学では、平成28年度〜令和元年度厚生労働省委託事業「人生の最終段階における医療体制整備事業」の一環として、市民の皆さんが人生の最終段階の医療やケアについて気軽に相談できるように全国47都道府県全てにおいて、「患者の意向を尊重した意思決定のための相談員研修会」(通称E-Field:Education For Implementing End-of-Life Discussion )を実施しています。
プログラムは、多職種の医療福祉従事者を対象として、「人生の最終段階における医療・ケアの意思決定プロセスに関するガイドライン」に基づいた意思決定支援を学ぶ内容です。内容の一部としてACP(人生会議)の進め方が含まれています。
スライドPDF
2講義1ガイドライン総論
1.0_イントロダクション_20191128
2.1_人生の最終段階における医療・ケアの決定プロセスに関するガイドラインイメージ図
3.0_アイスブレーキング_20191128
4.0_講義2_意思決定に関連する法的な知識20191004
5.0_講義3_臨床における倫理の基礎20191005
6.0_STEP1 本人の意思決定する力を考える20191125
6.1_STEP1ワークシート_20191128
6.2_STEP1事例20191128(ファイリング用)
6.3_人口膝関節置換術の説明
7.0_STEP2 本人の意思の確認ができる場合の進め方 20191128
7.1_STEP2ワークシート_20191128
7.2_STEP2事例20191128(患者役追加シナリオ) (1)
8.0_講義4_アドバンス・ケア・プランニング_20191129
9.0_R-1-3_もしもの時について話し合いを始める_20191129
9.1_R-1_ワークシート_20191129
10.0_R-2_本人の意思を伝える者とともに話し合う_20191128
11.0_R-3_大切なこと、具体的な選好について話し合う_20191129
11.1_R-3_ワークシート_20191129
12.0_STEP3_本人の推定意思を尊重し、意思決定に必要な情報を収集する_20191125
13.0_STEP4_本人にとって最善の方針について合意する_20191210
14.0_STEP3・4_グループワーク_20191128 (ハンドアウト)
14.0_STEP3・4_グループワーク_20191128(プレゼンテーション)
14.1_STEP3・4事例20191128(ファイリング用)
14.2_STEP3・4_4分割表_20191128
14.3_STEP3・4ワークシート_20191125
14.4_STEP3・4_グループワーク_まとめスライド20191128
「SICP」について
Harvard大学Dana Farber がんセンターで実施されている重篤な疾患を持つ患者のケアプログラム(SICP: Serious Illness Care Program)です。
Harvard大学Dana Farber がんセンターで実施されている重篤な疾患を持つ患者のケアプログラム(SICP: Serious Illness Care Program)です。このプログラムは、全ての生命の危機に直面する患者に対して、一人ひとりの病状と価値観にあわせた最善の治療をするために、全ての患者とEnd-of-Life Discussionをすることを目指したものです。その結果は2019年のJAMA internal medicine, JAMA oncologyに掲載されています。
日本語版が開発されており、ハーバード大学のAriadne Labsからダウンロードすることができます。また、その内容は中外製薬のホームページからも参照することができます。
「SICP」の登録方法
Ariadne Labs のウェブサイトを開く
https://www.ariadnelabs.org/
最上部から Community of Practice を選択
右の Getting Started から Create account を選択して会員登録する
会員登録後以下のサイトにアクセスする、もしくは Community of Practice から SICP を選び Japanese Materials を検索する
https://portal.ariadnelabs.org/wp-login.php?redirect_to=https%3A%2F%2Fportal.ariadnelabs.org%2Fgroups%2Fcommunity-of-practice%2Fforum%2Ftopic%2Fjapanese-materials%2F%3Ffbclid%3DIwAR2fTzs7H3QWzoke0V9KhEUA_WE2u3ImuLdm77DrhlXbutFgjnY08Hp5P-M&bp-auth=1&action=bpnoaccess
ログイン画面がでてログインをすると下記画面へ
赤枠の部分をダウンロード
リンク集
病気や病状に応じたACP(Disease Specific ACP)の具体的な取り組みをご紹介いたします。
九州がんセンターの取り組み
~問診票PRO(患者報告アウトカム)をきっかけとしたACPコミュニケーション促進の仕掛け~ 中外製薬HP
https://chugai-pharm.jp/contents/bj/003/04/03/
~緩和ケアスクリーニングの運用事例 九州がんセンター─がん専門病院の事例~ 厚労省HP
https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-10900000-Kenkoukyoku/0000122405.pdf
医療者説明廻り用動画 『意思決定支援の難しさの背景と対策』
http://youtu.be/kQhXU4sNims
患者家族教室用動画 『伝えていますか? ~あなたが大切にしてきた過去のこと、現在のこと、そして将来のこと~』
http://youtu.be/2AsDRuJ0sfg
大阪市立総合医療センターの取り組み
~完全非公開型医療介護専用SNSベースの在宅医療と病院の連携ACP実践~
https://post.medicalcare-station.com/hospital-clinic/467/
普段から本人の様子や発言を医療者間SNSで「タイムリーに」共有
いざとなった時、時系列になった普段からの本人の様子や発言を見直し
本人と対話をしつつ、あ・うんの関係の中でACP意思決定支援
(
MCS(メディカルケアステーション)
https://www.medical-care.net/html/
)