第6回 がんプロ放射線療法講演会に参加して

日時:2018年2月24日
場所:AP大阪梅田茶屋町【FGルーム】

内容

 AP大阪梅田茶屋町で開催されたがんプロ放射線療法講演会に参加させていただいた。今回の内容は「安全・安心な放射線治療」であり、各施設の著名な放射線治療医、医学物理士、放射線技師からの講演を拝聴した。
 大阪国際がんセンター手島昭樹先生の講演では多くの放射線治療患者を抱える施設としての安全管理に関して学ばせていただいた。自施設の臨床にも生かすことができることもあり大変勉強になった。埼玉医科大学総合医療センター新保宗史先生の講演では品質管理と第三者評価に関して講演いただき、改めて放射線治療の安全を全国に均てん化する難しさを感じた。また、新保先生の講演では当科の赤坂助教が座長を務められ第三者評価の誤差が大きい施設の要因を質問され、測定技術に関する知識のなさなどが挙げられるという回答であった。都島放射線科クリニック正井範尚先生の講演では実際の事故例が挙げられており、改めて身の引き締まる思いで拝聴した。
 放射線治療における安全管理は常に考えなければならない問題であり、改めて自施設の安全管理を見直す機会にしたいと感じた。

筆者 椋本

Placeholder座長を務める赤坂助教
Placeholder講演される新保先生