第1回 神戸大学医学部放射線腫瘍科 連携・協力会議

日時:2017年12月9日 10:00-17:00
場所:神戸低侵襲がん治療センター

プログラム

第一部・医学物理の部
  1. Application of Dual-Energy CT in Radiotherapy:王天延 15分
  2. CoQ10による放射線に対する腸管防護効果:清水康之 15分
  3. メタボロミクスにおける放射線消化管機能不全指標の解明:大須賀彩希 15分
  4. 高精度放射線治療におけるAdaptive Radiation Therapyの提案:椋本成俊 15分
  5. Geant4を用いたnanoparticle併用放射線療法時の体内線量の同定法開発:赤坂浩亮 15分
  6. 高精度治療のin vivo 線量測定,標的体積内に埋込可能な線量計開発:矢田隆一 15分
第二部・若手研究発表
  1. 第一回の開催にあたり主旨説明 第一回代表世話人:橋本直樹
  2. 消化管近接型肝細胞癌に対する定位放射線治療の治療成績:橋本直樹(神戸低侵襲)
  3. 乳がんのKORTUC併用放射線治療の初期経験:原田文(神戸低侵襲)
  4. 当院における組織内照射開始報告:窪田光(兵庫県立がんセンター)
  5. 3D Printed Personalized Template Guided Interstitial Brachytherapy of Gynecological Cancer:関井修平(兵庫県立がんセンター)
  6. 当院における手術困難な筋層浸潤膀胱癌に対する動注化学療法併用放射線治療の治療成績:岩下和真(天理よろづ相談所病院)
  7. 肺癌術後局所再発に対する根治的放射線治療の治療成績の検討:妹尾悟史(神戸大学)
  8. 当院における胃非ホジキンリンパ腫に対する放射線治療の経験:梶原彰文(神戸大学)
  9. 胃癌の多発肝転移・下大静脈腫瘍栓に対して全肝照射を施行した1例:宮崎秀一郎(北播磨総合医療センター)
  10. 特別講演 「放射線腫瘍医として次世代を生きる」:中村匡希(国立がん研究センター東病
第三部
  1. 兵庫県のIMRTの現況と今後 宮脇大輔 15分
  2. 今後の専門医制度の説明に関して 石原武明15分
  3. なぜ世界標準で取り組むか―留学とASTRO報告 吉田賢史15分
  4. 臨床研究中核病院。AMED研究、他大学との共同研究(佐々木)15分
  5. 総評と若手発表のAward授与(佐々木)約30分

内容

神戸大学主催の新たな催しとして、神戸大学医学部放射線腫瘍科 連携・協力会議(KROG)が開催されました。医学物理や若手の医師を中心として、各々の研究や、今後の放射線治療の将来像などを中心に発表を行い活発な議論が行われました。


若手の発表に対しては、中堅・ベテランの先生方から叱咤激励を込めた厳しいご指摘や、今後の方針に対する貴重なご意見をいただき、通常の学会・研究会とは一味違う会となりました。また、Awardの授与や、評価委員の先生方からその場の議論とは別に、匿名での詳細なコメントをいただき、全発表者が閲覧できるようにするなど、若手にとっては大きな刺激となる大変有意義な会となりました。

Award授与 医学物理の部

  • 1st 矢田 隆一(左)
  • 2nd王 天縁(右)

Award授与 若手研究発表

  • 1st 関井 修平(右)
  • 2nd窪田 光(左)