診療案内

調査研究に関して

「骨盤部の非侵襲的画像の有用性に関する検討」の調査研究について

神戸大学医学部附属病院放射線科では、平成17年4月1日から平成27年3月31日までの期間に、本院の産科婦人科ないし泌尿器科に通院あるいは入院され、この期間内に、神戸大学医学部附属病院中央放射部あるいはわかば画像診断クリニックでCT検査およびMRI検査を受けられた患者さんを対象に「骨盤部の非侵襲的画像の有用性に関する検討」について調査研究を実施しております。内容については下記をご覧ください。
また、この調査研究についてご質問等ございましたら、最後に記載しております[問い合わせ窓口]までご連絡ください。

研究概要

神戸大学医学部附属病院放射線科では、CTやMRIなどの画像検査を用いて、診断や治療効果判定を行っています。産婦人科領域および泌尿器科領域の治療については、腹腔鏡やロボットを用いた手術、分子標的薬の導入など日進月歩の進展を見せていますが、診断法についてもこれと平行して新たな知見が求められています。近年、 CTやMRIの画像の進歩はめざましいですが、新しい治療法に対応した新しい診断法の確立が求められています。本研究では、多数の患者さんのデータを用いて解析することで、早期診断ならびに治療支援機能、治療効果判定や予後予測などにおける、新しい診断手技ならびに診断基準を確立することを目指します。これにより、CTやMRI 検査の新しい診断法ないし治療支援法としての有用性が明らかになることが期待されます。

研究期間

この研究は、神戸大学大学院医学研究科長承認年月日から平成27年3月31日まで行う予定です。

取り扱うデータ

患者さんの診療録や当院中央放射線部データベースより、下記データを収集させていただきます。
性別、年齢、採血結果、がんの治療歴、生検や手術などの病理組織検査、経過観察結果や治療への反応などの臨床経過
各種画像検査(CT、MRI、PET/CT、超音波、血管造影)

個人情報保護の方法

個人情報、検査結果などの記録、保管は第三者が直接患者さんを識別できないよう登録時に定めた登録番号を用いて行います。また得られた記録は、インターネットに接続していない外部記憶装置に記録し、神戸大学大学院医学研究科放射線医学研究室の鍵のかかる保管庫に保管します。

研究終了後のデータの取り扱い

本研究に用いた臨床データにつきましては、研究終了時に廃棄させて頂きます。

研究参加による利益・不利益

  • 利益・・・本研究に参加いただくことで患者さんに直接的に利益をもたらすことはございませんが、本研究で得られた、早期診断、治療支援機能、治療効果判定、予後予測などにおけるCTやMRIを用いた新しい診断方法などの新たな知見が今後の患者さんに役立つ可能性があります。 
  • 不利益・・・情報の漏洩の可能性以外ございません。ただし、情報の管理につきましては、上述の[個人情報保護の方法]で述べているとおり、十分配慮いたします。

研究成果の公表について

研究成果が学術目的のために論文や学会で公表されることがありますが、その場合もあなたの個人情報の秘密は厳重に守られ、第三者には絶対にわからないように配慮されます。

データ提供の取り止めについて

いつでも可能です。本研究へのデータの提供を取り止められたい場合には、下記[問い合わせ窓口]までご連絡ください。取り止めの希望を受けた場合、それ以降、患者さんのデータを本研究に用いることはありません。しかしながら、同意を取り消した時、すでに研究成果が論文などで公表されていた場合のように、結果を廃棄できない場合もあります。

問い合わせ窓口

この研究についてのご質問だけでなく、ご自身のデータが本研究に用いられているかどうかをお知りになりたい場合や、あるいはご自身のデータの使用を望まれない場合など、この研究プロジェクトに関することは、どうぞ下記の窓口までお問い合わせ下さい。

神戸大学医学部附属病院放射線部 特命講師 北島一宏
連絡先:078-382-6104

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神戸大学医学部付属病院放射線科医局

〒650-0017 神戸市中央区楠町7-5-2
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