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大学院・研究グループ紹介

神戸大学大学院精神医学分野のページへようこそ。
研究に専念する一般の博士課程大学院生となる選択肢と、基幹施設或いは連携施設で精神科医としての勤務を続けながら社会人大学院生となる選択肢があります。
医学部卒業生のみならず、医学部以外の心理学関連専攻の学科、理工学部、農学部、薬学部、保健学部などを卒業した方も歓迎しています。
研究室やリサーチ・ミーティングの見学希望者は随時受け入れています。

研究と教育の基本方針

臨床に直結した研究をしています

当科は代々臨床を重視する教室です。それは研究分野においても同じです。研究内容は病気の原因、診断、治療に直結するような内容のものばかりであり、成果を実感しやすくやりがいを感じることができます。

皆さんの希望を伝えてください

研究テーマについては各自の意見を聴取し、希望や特性にあったものを提案するように努めています。「研究に専念すると臨床能力が下がってしまうのではと心配」「臨床業務はセーブして研究に専念したい」など様々な希望があると思いますが、臨床にも活かせる科学的視点を身につけることができるよう指導します。

様々な学会への参加を勧めています

国内・国外問わず、様々な学会に参加し、知識を習得することを勧めています。英語での抄録作成、ポスター発表にも個別に対応し、予演会でも多くのアドバイスを得ることができます。参加している間のバックアップ体制も万全です。

充実した教育体制

定期的に抄読会を開催し、最新の知見を皆で共有するようにしています。また、文献の検索と批判的吟味、研究課題のデザイン,実験ノートの書き方,データ解析,データ結果の解釈、英語論文作成など基本的な研究活動の基礎を丁寧に指導します。

希望者は国内・海外留学を支援します

希望があれば、国内外の留学を支援します。アメリカを中心に多数の先生が留学を経験され、多くの知識を得て帰国されています。

臨床研究

精神疾患の診断方法や薬物・心理社会的治療法を、生物学的および心理・社会学的側面から検討し、最適の診断・治療を提供することを目標にしています。
具体的には臨床精神薬理学的研究、心理テストバッテリーによる認知機能障害の包括的評価や、認知症疾患医療センターにおける認知症の早期治療を目指した研究を実施しています。

対象疾患:統合失調症、うつ病・双極性障害、摂食障害、認知症、 薬物依存

病因・病態生理研究

精神疾患の克服に向けて病因・病態の解明に基づく薬物療法、心理社会的介入法、予防法の開発と、その臨床試験の実施を目指しています。特に臨床および基礎領域において連携を図り、両者において得られた研究成果を相互にフィードバックすることを推進しています。
具体的にはゲノム・オミックス解析、患者由来iPS細胞から分化誘導した生物モデルの解析、死後脳解析を実施しています。

対象疾患:統合失調症、うつ病・双極性障害、注意欠陥多動性障害(AD/HD)、認知症, 薬物依存

上記の大学院・研究グループの紹介だけでは伝わらない魅力もありますし、皆さんの不安や疑問点もあると思います。是非ご連絡をいただき、説明・見学にきていただければと思います。

臨床研究ご協力のお願い

「脳脊髄液サンプルを用いた気分障害に伴う心因性疼痛と慢性疼痛の生物学的マーカー・病態解明・治療薬ターゲットの同定」に関する研究