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 お知らせ
 
 本分野は平成3141日から生理学・細胞生物学講座生理学分野と名前を変えて新しく出発しました。神戸での新しい内匠研究室では、意欲のある学生や若い研究者の皆様の参加を歓迎します。本ページの刷新までしばらくお待ちください。
 
 大学院生の受入、学振ポスドクのホスト、詳細な研究内容、連絡先等は下記のページを参照いただき、内匠まで気軽に連絡いただければと思います。
 http://takumi.brain.riken.jp


生理学・細胞生物学講座 生理学分野 教授 内匠 透(たくみ とおる) 


 
研究テーマ
 病態生理学:分子から個体に至るまで多階層レベルでの統合的解析を通じてヒト(の病気)を理解する。

(1)精神疾患・発達障害の統合的研究

(2)生物リズムの統合的研究

(3)脳科学と情報科学の融合研究

こころを理解する:ヒトゲノム計画は医学に莫大な恩恵をもたらしました。病気も分子レベルで理解されるようになり、医療にとっても今なお最大の課題である癌では分子標的治療なるものも日常化しています。また糖尿病をはじめとする生活習慣病の理解も深まってきました。このような時代においても、脳はもっとも理解の遅れている臓器であり、脳科学・神経科学領域には沢山の未開拓分野が今なお残されています。もともとは脳(こころ)を分子で理解したいという発想で、脳機能の変異という理解のもと、精神疾患・発達障害に興味を持って研究を進めています。分子から細胞(シナプス)、回路、個体に至るまで多階層レベルでの研究を展開しています。例えば、ヒトのゲノム解析で見出した情報をもとに、ゲノム編集等の最先端技術を用いて細胞・動物(マウスなど)の疾患モデルを作製し、その解析を通して病態の理解を目指すというものです。神経回路や個体レベルでの解析では、回路遺伝学やバーチャルリアリティー・機械学習といった昨今の流行りの手技も取りいれています。ヒトES細胞モデルでは、オルガノイド培養でヒト疾患モデル脳が作れる時代です。また、これからの課題としては、臨床を含むビッグデータにデータサイエンスを駆使してどのように脳(こころ)、そしてヒト(の病気)を理解するのか。一緒に考えましょう。